The Runaway Bunny: An Easter And Springtime Book For Kids
- HarperCollins (2017年1月24日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9780064430180
感想・レビュー・書評
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先日レビューを書いた「Wit」で大きな役割を果たしていた絵本。
私にとっては母の愛の本なのだけど、キリスト教徒の方には神の愛の本なんだろうなぁ。
とても美しい流れで、一冊の本で一編の詩を読んだような気になる絵本。 -
あのうさぎの母親から逃げたい。
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子うさぎがどんな姿になろうと、どこへ行ってしまおうと、お母さんはきっとあなたを見つけてあげる・・・。
いや、子うさぎ、むしろ母うさぎから逃げようとしている?
でも子供って見つけてもらうのが嬉しいんだよね。わかります。 -
読み進めていくのが楽しみな お話。どうなるのかな? 次は?って子供も興味深々でした。
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うさぎ好きなので、うさぎ絵本は何でも大好きです。
この絵本もかわいかったです。 -
妹のアメリカのおみやげ。なんどもなんども読み聞かせてます。読み聞かせの殿堂。
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5A.9/20米国年中レベル
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「ぼく逃げちゃうよ」とお母さんから逃げるうさぎ。お母さんは「どこへでも追いかけますよ」ぼくが魚になっても、高い山の岩になっても、鳥になっても、サーカスに入っても、お母さんは追いかけてくるなんて言う。ぼくが逃げたらおかあさんはどうしてくれるのかな。。。
どこか追いかけてくれることを期待する子どもと、それを受け止め、ひたすら大きな愛で包み込む母の心温まる一冊です。 -
子うさぎがいろんなものに変身(?)して、どんなに逃げてもママが追いかけてきます。<BR>絵がまじめなだけに、変身する絵が奇妙に感じられ、私は素直にお話の世界に入れませんでした。<BR>403語
Margaret WiseBrownの作品





