Harold and the Purple Crayon (Purple Crayon Books)
- HarperCollins (2015年9月29日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780064430227
感想・レビュー・書評
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主人公の Harold を描いたのは作者の Crockett Johnson なんだけど、それ以外の紫色の絵を描いたのは Harold? Crockett Johnson?
Harold がふんだんな想像力で絵本いっぱいに描いた big purple crayon の絵は、Haroldが体験できちゃうほどの大きさなので、実際に同じことをしようとしたらかなりの大きさになりそう。とっさの判断で次々描いた絵は、多様な体験がぎっしり詰まった Harold だけの冒険を繰り広げます。
さぁ、みんなは何色のクレヨンで Harold のように冒険に行く?
'Carrot Seed'と同じ作者です。共通点を見つけてみるのも良いかも。
ハロルドシリーズ第1作目
657語
1955年発行
作者ホームページあり
https://www.k-state.edu/english/nelp/purple/index.html
〜こんな表現や文法も学べます〜
go for
wouldn’t
set off
seem to be 動名詞
anywhere
lead 物 to 場所
to where
want to
turn out to be
would
realize what
by then
come up
was 動詞ing
had 動詞ed
remind 人 of こと
lay out
there was / there were
nothing but
kind of
quite a lot
hate to do
go to waste
look for
the 比較級 , the 比較級
make 材料 into 物
if
could
be 動詞ed
ought to do
get to bed
look down over
enough to do
none of
more
along with
get in
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ハロルドのシリーズは想像力がかわいい。
単語を知らなくても何となく想像できて楽しく読めるから、英語の多読用としてもいい。 -
月夜をお散歩することに決めたHaroldは、
紫色のクレヨンを持って出かけます。
ずっと図書館で探していた本なんですが、
いつも見つからなくて、今回司書さんに探してもらいました(^^;)
一ページに文章は二行ぐらいずつなのに、ページの多いこと!
一本のクレヨンさえあれば、どこへでも行けるHaroldの
想像力あふれる可愛らしいお話でした♪ -
S太朗、4歳10ヶ月で出会った本。クレヨンで書いたものが、現実化。。。。S太朗の評価は、「まあまあやな」笑
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6A-17/20。米国年少以下レベル
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自分の未来をハロルドは紫のクレヨン一本で描いていきます。そして最初に描いた月はいつも一緒。
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主人公がクレヨンで絵を描きつつお話が進みます。<BR> このシリーズは、ある書評本によるとこれが一番良いそうです。日本語版あり。<BR> 656語
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YL:0.6
語数:650 -
「Harold」という赤ちゃんがパープルのクレヨンを持って、絵を描きながらその絵と一緒に月夜の散歩をします。
平面に書いているはずの紫の線が、立体になったりとちょっと不思議な感覚になります。
赤ちゃんのはずなのに、妙にしっかりしていてそこもなんか不思議な感じ -
675words RL2.4 490L
CrockettJohnsonの作品





