The Grouchy Ladybug

  • HarperCollins (1996年8月16日発売)
3.60
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本棚登録 : 41
感想 : 9
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  • 本 ・洋書 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780064434508

感想・レビュー・書評

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  • 態度はでかいけど小心者なテントウムシが、いろんな相手にけんかを売っては、けんかになる前に逃げ出して、くたくたになったときに、友達と出会う話。

    身近な自然のことや時計の読み方、時間ごとの太陽の位置などを自然に学べる。楽しい仕掛け絵本。そして絵も素晴らしい。

    エリック・カールの絵本は、一冊で5粒くらいおいしい。もっとかも。

  • ごきげんななめなテントウムシが、つぎつぎと大きな相手にケンカ売っていきます。
    「もっとでかいヤツ出てこいや~」な彼がなんだかかわいい。

    色彩美しく、仕掛けも楽しい。
    いままで読んだエリック作品の中で一番好きかも。

    昆虫&海の生き物好きな息子にはぴったりであろう。
    夜読んであげとようっと。
    words:1,052

  • 立ち向かいかける相手がどんどん大物になっていくノが面白い、仕掛け絵本。最後はハッピー。

  • 時計の読み方が覚えられる、とのことで借りてみました。

    テントウ虫がページをめくる度(1時間毎)にいろんな動物にケンカを売っていきます。
    ケンカを売る相手は徐々に大きくなっていき、最後には地球上最大の生物相手に・・・

    ばしーーーんと(←仕掛けページ)

    吹っ飛ばされています。(あ、まだ生きてる・・・)

    あ、そういえば時計・・・。あれ?

    絵が存在感あふれるエリックカールなので、時計が空気でした。

  • YL 2~2.5
    812語

  • 語数[] 
    【京都市の蔵書図書館】伏中 南

  • 851語

  • エリックカールの本です。ひねくれ者のてんとう虫君が、色々な昆虫や動物に喧嘩をいどむ旅に出ます。でもいつも尻込みしてばかり。最後には、初めに優しくしてくれた、フレンドリーなてんとう虫君の元に帰り、温かく迎えてくれた、フレンドリーなてんとう虫君と仲良く過ごすというお話しです。心安まる所に帰るっていいなって思える本です。

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