- 本 ・洋書 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9780064434508
感想・レビュー・書評
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態度はでかいけど小心者なテントウムシが、いろんな相手にけんかを売っては、けんかになる前に逃げ出して、くたくたになったときに、友達と出会う話。
身近な自然のことや時計の読み方、時間ごとの太陽の位置などを自然に学べる。楽しい仕掛け絵本。そして絵も素晴らしい。
エリック・カールの絵本は、一冊で5粒くらいおいしい。もっとかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ごきげんななめなテントウムシが、つぎつぎと大きな相手にケンカ売っていきます。
「もっとでかいヤツ出てこいや~」な彼がなんだかかわいい。
色彩美しく、仕掛けも楽しい。
いままで読んだエリック作品の中で一番好きかも。
昆虫&海の生き物好きな息子にはぴったりであろう。
夜読んであげとようっと。
words:1,052 -
立ち向かいかける相手がどんどん大物になっていくノが面白い、仕掛け絵本。最後はハッピー。
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時計の読み方が覚えられる、とのことで借りてみました。
テントウ虫がページをめくる度(1時間毎)にいろんな動物にケンカを売っていきます。
ケンカを売る相手は徐々に大きくなっていき、最後には地球上最大の生物相手に・・・
ばしーーーんと(←仕掛けページ)
吹っ飛ばされています。(あ、まだ生きてる・・・)
あ、そういえば時計・・・。あれ?
絵が存在感あふれるエリックカールなので、時計が空気でした。 -
YL 2~2.5
812語 -
語数[]
【京都市の蔵書図書館】伏中 南 -
851語
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エリックカールの本です。ひねくれ者のてんとう虫君が、色々な昆虫や動物に喧嘩をいどむ旅に出ます。でもいつも尻込みしてばかり。最後には、初めに優しくしてくれた、フレンドリーなてんとう虫君の元に帰り、温かく迎えてくれた、フレンドリーなてんとう虫君と仲良く過ごすというお話しです。心安まる所に帰るっていいなって思える本です。
EricCarleの作品





