Father Bear Comes Home (I Can Read Level 1)
- HarperCollins (1978年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780064440141
感想・レビュー・書評
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特にどうということもない平和な家庭の日常。
お父さん熊が漁のために家を離れているというところで、頭の半分で銀河鉄道の夜が流れ始めた。宮沢賢治だったら、この小熊君はいじめ抜かれているわと思うと、気が気でなかった。頭の半分でカンパネルラの捜索が打ち切られているのに、ピクニックは楽しめない…。このお話自体はよかった。あまり楽しめなかったのは宮沢賢治のせいだから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
I love this picture.
Little animals are very cute. -
お父さんが海から帰ってくることを知ったリトル・ベア。海には人魚がいて出会ったニワトリにお父さんは人魚をつれて帰ってくると言ってしまい・・・
いつも漁で家にいないお父さんが帰ってくるのが嬉しいリトル・ベアの姿が微笑ましいです。 -
1519語
2,195,218語 -
Little Bearシリーズ二冊目では、お父さんが登場します。
長い漁から帰ってくるお父さん。きっと人魚を連れて帰ってくるよ! とLittle Bearは期待に胸を膨らませるのですが……。
本書に収録されているお話は、Little Bear and Owl、Father Bear Comes Home、Hiccups、Little bear's Mermaid の4本。
漁から戻るお父さんといっても、わたしたち日本人がイメージするような、香田晋ばりの漁師風ファッションではなく、ワイシャツにネクタイを締め、スリーピースをバッチリ着こなす、ダンディで素敵なパパです。
4つ目のお話には、ちょっとやられました。この家族が愛にあふれていて、涙が出るほど優しい。幸せそうで、こっちまでホッと安心できちゃう雰囲気に包まれます。 -
2009年6月読了。
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(4歳5ヶ月)
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○あらすじ
海に魚を捕りに出ていたFather Bearが帰ってくる!
もしかしたら、人魚を連れてくるかも!?
Little Bearは、早速友達のHen、DuckとCatに話すと
彼らはLittle Bearについて彼の家に来るが…
果たしてFather Bearは人魚をつれて帰ってくるだろうか?
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
初のI Can Read Book…なのに…
ちょっと難しかったぁ;;
話の流れからも予想がつかない答えに悩んだり…;;;
挿絵は可愛いけど、あなどれないLittle Bear!!
息抜きのために読み始めたけど、ちょっと悩んでしまいました(苦笑
英語的にはそんな感じですが、ストーリーは可愛かったです♪
また、もう少しいろいろ読んでから、再読したいと思いますっ! -
これはシリーズ物なのかぁ。かわいい。
ICR 1
YL 1.4
語数 1,519 -
釣りと、人魚のことを想像するお話と止まらないしゃっくりのお話が、4話に分かれて入ってます。<BR>空想の話があるので、難しいかも。<BR>1,533語