Frog and Toad Together (I Can Read Book 2)
- HarperCollins (1979年10月3日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780064440219
感想・レビュー・書評
-
文章通り英語で読んだ後、日本語訳も付け加えて子どもに読み聞かせしてみました。素人の私と比べるのは恐縮ですが、改めて「ふたりはいっしょ(本書の邦題)」の翻訳をされた三木卓さんのセンスが最高だったと気づきました。
私は「Cookies」というお話がお気に入り。美味しいクッキーに、ついつい手が止まらなくなる2匹。
〝I think we should stop eating.We will soon be sick.〟
〝Let us eat one last cookie,and then we will stop.〟
〝Let us eat one very last cookie,and then we will stop.〟
〝We must stop eating!〟
2匹がクッキーをこれ以上食べないように、食器棚の上に置いて工夫する姿が滑稽だと思ったけど、私もその気持ちわかるよっと共感してしまいました。
(行動経済学の本でも、食べ物を遠ざける似たような話を聞いたことがある気がする)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[墨田区図書館]
ゆうめいな、「がまくんとかえるくん」シリーズの一冊。著者名、有名シリーズとしてのシリーズ名、コンセプト、とかなりぼや〜っと知ってはいたもののなかなか日本語ですら読む機会を設けず、子どもの教科書に「お手紙」の話が載ってから、日本語版、次いで英語版と借りてきた一冊。 -
日本版ではがまくんと何だったかな…と思ったら、かえるくん、だった。FrogとToadのほうが分かりやすいな。それでもたまにごちゃ混ぜになるんだけど。
-
総語数:1968語
-
かえるくんとがまがえるくんの絵本。
おぼろげにしか覚えていなかったけど、なんて素敵な友情なんだ…!
おとなになってからの方がよくわかるかもしれない、彼らの素晴らしい関係に感動。 -
150
-
二人はいつも一緒なお話がたくさん!
http://eisekatadokuroom.seesaa.net/article/408208531.html -
アーノルド・ローベルの作品。洋書は初めてやったけど、さっくり読めた。
-
【配置場所】工大選書フェア【請求記号】837.7||I【資料ID】91132389
-
とてもシンプルで、読みこなす為の必要語彙数がとても少なく、絵も充実しているため、ちょっと英文法をかじった程度の人でも、なんとなく読めるだろう。
シンプルで、かつ優れた1冊の本。
絵も可愛らしく和やかなので、プレゼントにも最適ではないだろうか。
ArnoldLobelの作品






この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。





