Mouse Soup (I Can Read Level 2)
- HarperCollins (1983年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780064440417
感想・レビュー・書評
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★Mouse Soup
イタチにつかまってしまってスープにされそうになるネズミくん。
「マウススープを美味しくするにはお話をいれなくちゃいけませんよ!」というのです。
千夜一夜物語?なんて思い出してしまいますが、イタチがすっかりだまされて痛い目にあうというお話です。
ネズミくんが話すお話がなんともいい味です。
やっぱりマウススープにはお話というスパイスが必要です♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL1.2-1.6 語数1339w イタチに捕まってスープにされそうな1匹のねずみ。
「お話をスープに入れたらもっとおいしくなるよ」と、ねずみはイタチに4つのお話を始める。
短編集の形だけど全体でひとつの話にまとまる作り。もう一冊のMouse Talesよりしっかりしたイラストで、 お互いの知恵比べが最後はどうなるんだろうというドキドキ感を膨らませてくれる。
繰り返しが多いので、 読み聞かせにも。
著者Lobel自身の朗読は効果音付きで味があり、
何度も聞きたくなる。
Kindleあり
Frog and Toadシリーズ同様、著者の朗読音声も
超オススメ!
→ Audible, 別売CD
『Mouse Tales Audio Collection』
(Mouseシリーズ2冊収録)
邦題『おはなしばんざい』 -
YL=1.4
words=1,339
2009.07.20(sun) -
YL;1.2-1.6 語数;1339
童話ののりでさらっと楽しめる。
お話が小分けにされているので、少しずつ読み進めたい私には良かった。 -
YL1くらいなのかな?
単語数1350くらい。
なかなか良かったです。
でも、途中で、おちがわかっちゃうのがなんだかね〜
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イタチにつかまってスープにされそうなねずみが、4つのお話で難をのがれます。<BR>1,350語
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短編集で読みやすい。