Frog and Toad All Year (I Can Read Book 2)

著者 :
  • HarperCollins
4.19
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本棚登録 : 334
感想 : 67
  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780064440592

感想・レビュー・書評

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  • 雨蛙くんの陽気さとガマくんの心配性が絡み合ってほっこり。お互いに思いあってて優しさが染み渡る。全然噛み合ってないのに平和。

  • YL1.2-1.6 1722語

  • 5歳の娘に読み聞かせました。素朴な見た目なので進んで娘が手に取ることはないものの、読み始めるとストーリーが面白いので聞いてくれます。アイスクリームを買いに行く話は爆笑していました。

  • 息子と読了。
    何故かこのほんだけ絵のタッチが今までと違うような。。。カエルくんもう少しスマートじゃなかったかな?
    タイトル通り四季が描かれていて、冬のシーンはちょっと不思議な感じ。(冬眠しないんだね。)

    以下、読書メモ

    ・Down the Hill
    カエルくんはもはやもうガマくんの保護者なのでは?と思うレベルに面倒見が良い。
    ソリの下りはよく自転車であるやつに似てるな、と。後ろを支えてもらってると思ってたら誰も支えてないのに実は一人で自転車に乗れてて、でもそれに気付いたときに急にこけてしまうやつ。
    ソリ遊び、楽しそうだな〜。冬も良いもんだ。

    ・The Corner
    Spring is just around the corner.
    という表現を文字通り確かめに、曲がり角に春が来てるのか確かめに行く物語。
    いつもどおりカエルくんが穏やかで良いかんじです。
    pollywog→おたまじゃくし、というのを初めて知りました。

    ・Ice Cream
    最初からオチが読めすぎるストーリーだったけど、やっぱりほっこり。途中の展開がちょっとGraffaloを彷彿とさせるものがあった。
    友達を喜ばせようとするけどいつも空回りなのがちょっとかわいそう。。。でもそういうところもガマくんぽいかな。

    ・The Surprise
    お互いのサプライズのために同じことをしちゃってるのが微笑ましい。
    誰かのために良いことをするとあったかい気持ちになれるな〜。

    ・Christmas Eve
    いつもたすけられてばっかりのガマくんが奮起する!大切な友達が心配で助けに行こうという姿が勇敢でたくましい。
    とくに
    "Frog, do not cry."
    "I am coming to help you!"
    というセリフが頼もしすぎる!
    最後には伏線も回収されてめでたしめでたし。

  • YL:1.3 語数 1710

    ゆるさが、温かさや包容力につながっている感じ☺️

  • Frog and Toadシリーズのひとつ。ふたりのやりとりがほのぼのしていて楽しく読めます。5つのエピソードが収録されていて、中でもIce Creamのお話は我が家の子供が大好きなエピソードです。

  • 総語数:1722語

    語数のわりに読みやすく、あっという間に読み終える事が出来た。
    行き違いが怖い自分は、The Surprise が辛かった。
    話自体は自分より相手を先に思う、いい話なんだけどね。

  • かわいいかえるの親友たち。

  • シリーズ三作目。
    このシリーズは、前置詞が目に浮かぶような使われ方をしていて、とてもわかりやすい。
    クリスマスイブのお話は、ToadのFrogへの想いが強くて、不器用ながら必死な姿に心打たれる。
    アイスクリームは、小動物たちの噂が面白くて笑った。

  • [墨田区図書館]

    ゆうめいな、「がまくんとかえるくん」シリーズの一冊。著者名、有名シリーズとしてのシリーズ名、コンセプト、とかなりぼや〜っと知ってはいたもののなかなか日本語ですら読む機会を設けず、子どもの教科書に「お手紙」の話が載ってから、日本語版、次いで英語版と借りてきた一冊。

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