Uncle Elephant

著者 :
  • HarperCollins
3.90
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本棚登録 : 147
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780064441049

感想・レビュー・書評

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  • http://junew.blog50.fc2.com/blog-entry-393.html

    ●ストーリー
    子象君は3人家族。ある日お父さんとお母さんが海へ出掛けたまま行方不明に。悲しみにくれる子象君は象おじさんの家に預けられます…

    ●語数/ママ多読の総語数
    1,700語/36,520語

    ●YL(読みやすさレベル) ※レベルについて
    数値0.0〜9.9中(数字が小さいほど簡単)
    YL 1.3 (レベル1)

    ●対象ネイティブ読者(苺ママの推測)
    読み聞かせは3歳ぐらいから

  • Date:04.Oct.2009
    【UNCLE ELEPHANT (I Can Read Book2)】

    Words:1700

    [I Can Read Book2]の他の本よりも、文法と単語が若干難しいと思います。
    とても良いお話しで、不覚にも電車内で涙を流してしまいました。心が温かくなります。

  • ゾウくんのパパとママは船旅に出かけたが、嵐に遭い行方不明に。一人呆然としていると、ゾウくんのもとにおじさんがやってきた。おじさんに引き取られることになったゾウくんは、汽車でおじさんの家へ。二人の楽しい生活が始まる。

    これはもう、泣きます。ラストなんて本当に切なくてじぃんと来ます。わたしにとって、とっても大好きで大切な一冊になりました。強くお勧めします。

    あああ、おじさんの気持ちを思うと、ほんとウルウルしてきます……。

    読了日:2007年1月18日(木)

  • 最初から展開が速くて、3ページ目くらいで最初に戻って読み返してしまいました。
    始めも切ないですが、終わりもまた別の切なさがあります。

  • 超お薦めです。

    久しぶりに楽しい本に出会いました。

    簡単な内容ですが、ほろりときました。子供側じゃなく、おじさん側の気持ちが凄くわかってね〜

    悲しい気持ちは、子供も大人も持っていること。その悲しい気持ちは、大笑いすれば忘れることができること。その方法をわかっているのが、顔にしわの刻まれた経験のある大人であること。過ごす日々の大切さ・・・

    たぶん、簡単な内容だけに、本を読む人により感じ方は違うと思います。

  • 両親をなくした小象と、小象をひきとったおじさん象のお話。

    小象を笑わせるために、おどけて見せるおじさんが、いい。
    深く読めば深く読むほど、いろいろと感じるものがありそうな話。
    小象を送る電車の中で、二人でいた日を数えるおじさんが、せつない。

    話としては、じんわり、しんみりせつなくなる、いい内容だったんだけど、
    繰り返しの文が多い分、読んだ手ごたえとしては、ちょっと物足りなかったかも。

  • 179冊目 YL;1.2-1.6 語数;1785

  • 【ぞう】子ゾウを置いて船旅に出た両親が遭難。面倒を見に来たおじさんがいろんな話をしてくれる。ほのぼのした感じ。でも最後はしんみり。1785wd

  • 1300

  • YL:1.3
    語数:1300

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