The High-Rise Private Eyes #2: The Case of the Climbing Cat(ICan Read)
- Greenwillow Books (2001年8月7日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9780064443074
感想・レビュー・書評
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YL 1.2~1.6
1,314語詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL1
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YL1.2-1.6 語数1314w 私立探偵コンビBunnyとJackが住む高層マンションで、20階の住人Nancyがベランダに置いていた双眼鏡が消えた話。一階に住むJackは高い所がコワくて階段へと逃げてしまう。犯人探しはどうなる??
第2巻。レベルの割に少し難しく感じたが、二人のやり取りが漫才みたいで、繰り返し読んでも楽しめる。
第1巻では芽キャベツとチーズの朝食がおいしそうだったり、お隣のグリルへ出かけていったり。
今回も推理とともにピッチャー入りのlemonadeがおいしそう♪
一話完結。シリーズ全8巻。(5,6巻は入手困難)
(The High-Rise Private Eyes #2) -
Bunnyは22階に住んでいて、バルコニーがお気に入り。高所恐怖症のJackは1階に住んでいて、Bunnyにどんなに誘われても遊びに行かない。だから二人はその日のランチも、中華料理のテイクアウトをJackの家で食べていた。すると、「ドロボー!!」という叫び声。部屋の外へ出ると、Nancy婦人が双眼鏡を猫に盗まれて、20階から追いかけてきたという。さぁ、事件だ!
2巻では、Jackが高所恐怖症だということが明らかに。実は、今回の事件の解決はそのおかげもあったりする。Jackの活躍が少しだけ見られる。季節は夏で、Bunnyの黄色い花柄のワンピース姿がかわゆい。ただこの手がかりだけでそこへ行ける!? という、ちょっと無理がありそうなBunnyの推理だけど、それもまあ、ご愛嬌。1巻に引き続き、犯人に悪気が一切ないのがほほえましい。
このシリーズ、確かに語数は少ないが、単語がけっこう難しい。"Pleased as punch"などという表現も知らなくて、辞書を引いてしまった。本書で初めて知った単語がいくつかあった。
読了日:2007年1月16日(火) -
性格がまったく正反対のBunnyとJackのコンビ。20階に住むMiss Nancyのベランダで、双眼鏡が盗まれました。犯人のネコはどこに行ったのでしょうか。高所恐怖症のJackは現場となったベランダの調査を避けて階段から捜索します。事件はあっという間に解決し、犯人は善良で、ハッピーエンドで解決します。1315wd
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73冊目 YL;1.2-1.6 語数;1314
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YL:1.2〜1.4
語数:1314