The High-Rise Private Eyes #2: The Case of the Climbing Cat(ICan Read)

著者 :
  • Greenwillow Books
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本棚登録 : 43
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780064443074

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  • YL 1.2~1.6
    1,314語

  • The High-Rise Private Eyesの2作目。
    BunnyとJackのちょっとした口論?というお決まりのパターンから始まって、双眼鏡泥棒を探し出すことになる物語。
    Jackが手がかりを集め、Bunnyが謎解きという役割分担で、ちゃんと探偵してました。
    児童書だけにシンプルな事件で、悪役も登場しないけど、ほのぼのしていて可愛いお話。
    平易というにはいくつか難しい単語があったので、辞書を片手に読みました。

  • YL1

  • YL1.2-1.6 語数1314w 私立探偵コンビBunnyとJackが住む高層マンションで、20階の住人Nancyがベランダに置いていた双眼鏡が消えた話。一階に住むJackは高い所がコワくて階段へと逃げてしまう。犯人探しはどうなる??

    第2巻。レベルの割に少し難しく感じたが、二人のやり取りが漫才みたいで、繰り返し読んでも楽しめる。
    第1巻では芽キャベツとチーズの朝食がおいしそうだったり、お隣のグリルへ出かけていったり。
    今回も推理とともにピッチャー入りのlemonadeがおいしそう♪

    一話完結。シリーズ全8巻。(5,6巻は入手困難)
    (The High-Rise Private Eyes #2)

  • Bunnyは22階に住んでいて、バルコニーがお気に入り。高所恐怖症のJackは1階に住んでいて、Bunnyにどんなに誘われても遊びに行かない。だから二人はその日のランチも、中華料理のテイクアウトをJackの家で食べていた。すると、「ドロボー!!」という叫び声。部屋の外へ出ると、Nancy婦人が双眼鏡を猫に盗まれて、20階から追いかけてきたという。さぁ、事件だ!

    2巻では、Jackが高所恐怖症だということが明らかに。実は、今回の事件の解決はそのおかげもあったりする。Jackの活躍が少しだけ見られる。季節は夏で、Bunnyの黄色い花柄のワンピース姿がかわゆい。ただこの手がかりだけでそこへ行ける!? という、ちょっと無理がありそうなBunnyの推理だけど、それもまあ、ご愛嬌。1巻に引き続き、犯人に悪気が一切ないのがほほえましい。

    このシリーズ、確かに語数は少ないが、単語がけっこう難しい。"Pleased as punch"などという表現も知らなくて、辞書を引いてしまった。本書で初めて知った単語がいくつかあった。

    読了日:2007年1月16日(火)

  • 性格がまったく正反対のBunnyとJackのコンビ。20階に住むMiss Nancyのベランダで、双眼鏡が盗まれました。犯人のネコはどこに行ったのでしょうか。高所恐怖症のJackは現場となったベランダの調査を避けて階段から捜索します。事件はあっという間に解決し、犯人は善良で、ハッピーエンドで解決します。1315wd

  • 73冊目 YL;1.2-1.6 語数;1314

  • YL:1.2〜1.4
    語数:1314

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