Good to Great: Why Some Companies Make the Leap...And Others Don't (Good to Great, 1)
- Harper Business (2001年10月16日発売)


- 本 ・洋書 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9780066620992
感想・レビュー・書評
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「ビジョナリーカンパニー2」の原書。2001年の作品で、登場する事例は古く、当時はGreatとされた会社で現在は既に廃れてしまっているものもある。しかしながら、紹介されている、単なるGoodな会社でなく、Greatな会社と言われるまでに成長した会社に共通な事項については、現在も大変に参考になる。
派手なリーダーではなく愚直なリーダーが必要。ちゃんとした人材を採用し適材適所。自社が得意でトップになれる事業に数中し、シンプルなコンセプトを。社内の規律の確立が重要。やることが決まったら愚直に実行し途中でバタバタと方向転換しない。
ちなみに、日本の「ビジョナリーカンパニ」のシリーズは1~3巻となっていますが、特に続き物ではないのですね。どれも独立した内容で、どこから読んでも勉強になりそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意外と面白い
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やっと先輩に返せる!
次は日本語版読んで意味が合ってたか確認します!笑
何があっても手離せないものだけが、コアコンセプトになり得る! -
ATOS Book Level: 9.9
Word Count: 67971
BNC-COCA-25
98%: 5000 word families
99%: 8000 word families
99.5%: 10000 word families
Off-List: 5.73 -
Words linger in my mind;
- people are not your most important asset, the right people are.
- your status and authority in a company come from your leadership capabilities, not your position.
- If you are doing something you care that much about, and you believe in its purpose deeply enough, then it is impossible to imagine not trying to make it great. -
大学時代に授業で読んだ。が…読まされた感じで
内容はあまり覚えてない。 もう一度読み直さないといけない一冊 -
邦題 『ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則 』
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この著者の講演をボストンで聞いてきました(2007年10月)。非常にシャープな語り口の方でした。
本書では、企業は、「何をなすべきかと同じくらい何をしてはならないか、を明確にすべき」と説きます。
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理想的な経営者であるためには
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