Who Moved My Cheese

  • Vermilion (1999年3月4日発売)
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Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ) / ISBN・EAN: 9780091816971

感想・レビュー・書評

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  • とても読みやすい洋書です。
    迷路でチーズを探す2匹のネズミと2人の小人のお話。ここで言うチーズとは、人によって、家族だったりお金だったり、お仕事だったり、人それぞれ違います。
    「変化」というものは必ず起こる。その「変化」とは、良いことかもしれないし悪いことかもしれない。
    「変化」を恐れず「変化」に立ち向かう勇気が大切。

  • The message is so simple and effective. “Change” makes me better. We can find more good things if we move soon. Easy to read for English beginner.

    This story is so helpful, the story is easy and short even though that is abstract but after the story, the people discussed about that story how to they apply to their job, life or relationships. As reading their conversation, I could imagine how I could use for my life.

    Memos
    - better late than never
    - he knew that when you change what you believe, you change what you do
    - he realized the fastest way to change is to laugh at your own folly— then you can let go and quickly move on
    - Be ready to change quickly and enjoy it again and again
    - “What would you do if you weren’t afraid?”
    - repeating the same behavior will just get you the same results
    - am I suniff, Scurry, Hem or Haw ?

  • 変化を恐れて変われない自分に、とてもよく効く薬でした。
    読んでいるうちに、Hawを見習ってNew Cheezeを探しに、Mazeに足を踏み出そう!と思えるようになりました。
    変化に怯えてる自分を笑い飛ばせるようになったら、それは次に進めてる証し。

    変化が怖くなって足がすくむ時に読み返したい本。
    薄くて簡易的な英語でかかれているので何度も読み返せて良い。

  • It is such a wonderful book!!! I could learn countless valuable lessons from this. Above all, I’m really impressed by the lesson “changes always happens, so you should examine surroundings on a daily basis. Don’t worry to change yourself, probably this change leads you to a better life.” Like that.

    Actually, I was kind of Hem, who complain about the situation and do nothing. But as I read this, I strongly realizes I should take actions immediately after I prepared minimum. Then, evaluate your action and results, change my behavior accordingly. I understand this is extremely important while job hunting and I get more confident from this !!!

    I’m so glad to meet this book before graduating university! I won’t forget lessons that I learned from the book

  • This is the first book I have read written in English.
    I resemble to Hem who is afraid of the "change".
    I learn We should move with the change as soon as possible.
    This book may make me more active.

    • accoさん
      以前オーディオブックで聴いたけど、今度は本を読んでみようかな!
      以前オーディオブックで聴いたけど、今度は本を読んでみようかな!
      2010/12/03
  • I learned some important things to live in the world. First, change happens and I should anticipate change and monitor change. Second, I should adapt to change quickly. Third, enjoy change! Finally, I need to be ready to change quickly and enjoy it again. Don’t be afraid of change. Haw said that the fastest way to change is to laugh at your own folly.

    After re-reading
    Actually, I’d say we should re-read this book over and over again. I realised that the importance to adapt to change quickly. The most thing the author wants to tell us is this. If change happened and you still remained same place, you would regret it.

  • A brief and concise fable that tells us that we should be aware that changes will happen so that we should be prepared to adapt and enjoy the change.
    Easy to read and contains a lot to learn.

  • 英語の勉強のために読んだ。単語は易しめで、薄いので読みやすい。
    変化への対応の仕方ということで、書いてあることはシンプルだと思うが実際に自分ができるかというと、なかなか難しいと感じた。せっかく読んだので、これからの自分の心の持ち方に活かしていきたいと思った。

  • 変化に対してどう向き合うべきかが寓話形式で書かれている、世界的ベストセラー。
    いち早く変化をかぎつけるネズミのSniff、
    未知なる道へも恐れず駆け出すネズミのScurry、
    変化を恐れ現状にとどまろうとする小人のHem、
    最初は変化に戸惑うものの、徐々に適応していくHaw
    が登場人物。同窓会の中である一人がこの寓話を披露して、それについて議論する、といった変わった構成をとっており、「自分はこの4名(2名と2匹)のどれに当てはまるだろうか?」といった話が出ているが、おそらく本書は読者の大半がHemまたはHawであることを想定して書いていると思われる。
    将来の大きな変化を予知し、日々の些細な変化に目を向け、変化に適応し、楽しもう、という、メッセージを、チーズを探すことに例えて分かりやすく説いている。
    個人的には、「まあ、そうだよな」と思う内容だったが、今後大きな決断をする時に改めて読み直すと違う感想を持つかもしれない。

    「必ずしも変化がいいわけではなく、現状にとどまることも大切」という批評を見たが、あくまで本書では些細な(よくない方向の)変化を見つけたら更なる変化に向けて備えよ、と言っているだけであるので、著者の意図とずれるのでは、と思った。

  • 変化に対する考え方をわかりやすいストーリーで伝えてくれている
    メインのストーリーの前後で議論の様子を挟むことで生活や仕事の中でどうやってこの考え方を活かせるのかを具体的に説明している
    100ページ以内で収まる内容かつ文字も大きめに印字されているので高校生ぐらいにおすすめ

  • Very simple book to make you feel less fearless to changes that’s happening to you.
    It will give you power to feel less stressed in those situation

  • 推定YL4.0-4.5
    語数:11,292語

  • コンサバ思想の人々向け

  • 「変化を恐れるな」ということを伝えている。どうとでも取れる極めて抽象度の高い簡単なお話をして、それらを読者それぞれの状況に当てはめて考えてみてね、という本。英語の書籍を翻訳を待たず原文で読めるようになる必要を感じ、まずはたった94ページで文字も大きい本書で練習。

  • When you move beyond your fear, you feel free.
    What would you do if you weren’t afraid?
    Imagining myself enjoying new cheese, even before i find it, leads me to it.
    The fear you let build up in your mind is worse than the situation that actually exists.

  • 洋書の中では比較的読みやすいほうなのだとは思うが、初めて洋書に手を出したと言うこともあって、表紙に1時間で読めると書いてあったのにもかかわらず手こずってしまい3週間ほどでやっと読み終わった。
    これまで自信がなく落ち込んでいた私にしてくれた、現実世界で大人の方々の助言がこの本の中に集約されていた。
    特に、HawがCheese Station Nで新しいチーズを見つけられたのは、あまり嫌〜な妄想をせずに、希望を持って前へ進もうという気持ちがあっただけでなく、壁に自分の思いやアドバイスをHemという「仲間」に宛てて書いた、という2点が大きかったのではないかと思う。
    実際私もHemのようなところがある。新年度という変化が多い時期であるが、そんなときに変化を拒むのではなく、受け入れる方が自分にとっても利益になるということを肝に銘じて始業式を迎えたい。ピンチはチャンス!!

  • 名著の誉れ高いが、自らの抱える問題に役に立つかという点では、評価はしにくいかもしれない。こういった本は、どちらかというと即効性が高いわけではなく、徐々に、しかも後になってから効いてくるのではないだろうか。読んでおいた方がよい本の一冊ではあるとは思います。

  • 物語形式で現代の教訓を学べる本。変化が著しい世の中において、何かに悩んでいても杞憂に終わるし、あとあと振り返っても、なぜそんなことで悩んでいたのかと思うことはよくあるので、さっさと行動してしまおう。もちろん無鉄砲すぎるのは良くないが、完璧なロジックを求めたり、原因究明しすぎるのも素早い行動の妨げになる。思い立ったが吉日、物事をシンプル捉え変化に適応できるように行動すること。

    一応ビジネス書?に分類されるみたいだが、最低限の英語力があれば1時間くらいで読める分量。

  • 終了日:2021.9.13

    読書月間第一弾として、読み始めた1冊。

  • 変化にどう対応するかについて、考えせられました。

    高校生の頃に読んだ本で、私にとっておそらく初めての洋書だったかと思いますが、スラスラ読めました。

    英語は易しいですが、とても大事なことが書かれているので、オススメです。

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