Who Moved My Cheese

著者 :
  • Vermilion
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感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 8601404197116

感想・レビュー・書評

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  • とても読みやすい洋書です。
    迷路でチーズを探す2匹のネズミと2人の小人のお話。ここで言うチーズとは、人によって、家族だったりお金だったり、お仕事だったり、人それぞれ違います。
    「変化」というものは必ず起こる。その「変化」とは、良いことかもしれないし悪いことかもしれない。
    「変化」を恐れず「変化」に立ち向かう勇気が大切。

  • The message is so simple and effective. “Change” makes me better. We can find more good things if we move soon. Easy to read for English beginner.

    This story is so helpful, the story is easy and short even though that is abstract but after the story, the people discussed about that story how to they apply to their job, life or relationships. As reading their conversation, I could imagine how I could use for my life.

    Memos
    - better late than never
    - he knew that when you change what you believe, you change what you do
    - he realized the fastest way to change is to laugh at your own folly— then you can let go and quickly move on
    - Be ready to change quickly and enjoy it again and again
    - “What would you do if you weren’t afraid?”
    - repeating the same behavior will just get you the same results
    - am I suniff, Scurry, Hem or Haw ?

  • 変化を恐れて変われない自分に、とてもよく効く薬でした。
    読んでいるうちに、Hawを見習ってNew Cheezeを探しに、Mazeに足を踏み出そう!と思えるようになりました。
    変化に怯えてる自分を笑い飛ばせるようになったら、それは次に進めてる証し。

    変化が怖くなって足がすくむ時に読み返したい本。
    薄くて簡易的な英語でかかれているので何度も読み返せて良い。

  • This is the first book I have read written in English.
    I resemble to Hem who is afraid of the "change".
    I learn We should move with the change as soon as possible.
    This book may make me more active.

    • accoさん
      以前オーディオブックで聴いたけど、今度は本を読んでみようかな!
      以前オーディオブックで聴いたけど、今度は本を読んでみようかな!
      2010/12/03
  • 変化に対してどう向き合うべきかが寓話形式で書かれている、世界的ベストセラー。
    いち早く変化をかぎつけるネズミのSniff、
    未知なる道へも恐れず駆け出すネズミのScurry、
    変化を恐れ現状にとどまろうとする小人のHem、
    最初は変化に戸惑うものの、徐々に適応していくHaw
    が登場人物。同窓会の中である一人がこの寓話を披露して、それについて議論する、といった変わった構成をとっており、「自分はこの4名(2名と2匹)のどれに当てはまるだろうか?」といった話が出ているが、おそらく本書は読者の大半がHemまたはHawであることを想定して書いていると思われる。
    将来の大きな変化を予知し、日々の些細な変化に目を向け、変化に適応し、楽しもう、という、メッセージを、チーズを探すことに例えて分かりやすく説いている。
    個人的には、「まあ、そうだよな」と思う内容だったが、今後大きな決断をする時に改めて読み直すと違う感想を持つかもしれない。

    「必ずしも変化がいいわけではなく、現状にとどまることも大切」という批評を見たが、あくまで本書では些細な(よくない方向の)変化を見つけたら更なる変化に向けて備えよ、と言っているだけであるので、著者の意図とずれるのでは、と思った。

  • 変化に対する考え方をわかりやすいストーリーで伝えてくれている
    メインのストーリーの前後で議論の様子を挟むことで生活や仕事の中でどうやってこの考え方を活かせるのかを具体的に説明している
    100ページ以内で収まる内容かつ文字も大きめに印字されているので高校生ぐらいにおすすめ

  • Very simple book to make you feel less fearless to changes that’s happening to you.
    It will give you power to feel less stressed in those situation

  • 推定YL4.0-4.5
    語数:11,292語

  • コンサバ思想の人々向け

  • 「変化を恐れるな」ということを伝えている。どうとでも取れる極めて抽象度の高い簡単なお話をして、それらを読者それぞれの状況に当てはめて考えてみてね、という本。英語の書籍を翻訳を待たず原文で読めるようになる必要を感じ、まずはたった94ページで文字も大きい本書で練習。

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