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- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780099253327
感想・レビュー・書評
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子供の頃に遊んだあの場所、それが大人になるにつれ徐々に失われる・・・、ふと思い出して、切ない。
あるある、そういうこと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クェンティン・ブレイクの絵本(ペーパーバック)。夏休み、おばさんの家にも飽きた二人はこっそり隣の屋敷の庭に入り込むと、鬱蒼としたやぶの中から見えたのは、木の切り株の上に小屋、マストや煙突に見える緑、まるで船だった。その夏から、アリスとぼく、水夫長(庭師)とトリディーガさん(屋敷の女主人)の楽しい船旅が始まって…。やがて年月が過ぎ、形は変わっていっても、子供時代の夏、豊かに広がっていった世界の余韻は心に響くもの。
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