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Amazon.co.jp ・洋書 (40ページ) / ISBN・EAN: 9780099417477
感想・レビュー・書評
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佐々木マキ氏が絵本作家としてのキャリアを始めるにあたって参考にしたというのがモーリス・センダックの本書。
少年Mickeyが夜ベッドでねていると、階下から物音が聞こえる。それで静かにしろと叫ぶと、少年は暗闇のなかを落ちていき、なぜか素っ裸になる。
着地したのは夜のキッチンの、ケーキの生地のなか。そこでは奇妙な3人の男たちが朝食べるケーキを作っている。Mickeyはなぜかミルクとまちがわれる。
(モーリス・センダックの絵本て、どんなに朗らかそうな感じの絵本でも、芯に怖さが残っていると感じるのは自分だけだろうか? 上の3人の男もどこか怖い。サイズ感がおかしいから? というかそもそも、なんでそこにいるのか明かされないところが怖い。動物とか怪物とかであってくれたほうがまだまし)
Mickeyは生地をこねてプロペラ機を作る。そしてミルク瓶にむかって飛んでいく。このあたりの絵、佐々木マキの絵本の感じにすごく似てる。
ミルクの中にダイヴしたMickeyはてっぺんから容器でミルクを注ぐ。それを受け止める男たち。これで朝のケーキが無事焼けそうだ、めでたしめでたし、というへんなお話。でもなんか1回読んだら忘れられない。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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