- Amazon.co.jp ・洋書 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9780099448822
作品紹介・あらすじ
When he hears her favourite Beatles song, Toru Watanabe recalls his first love Naoko, the girlfriend of his best friend Kizuki. Immediately he is transported back almost twenty years to his student days in Tokyo, adrift in a world of uneasy friendships, casual sex, passion, loss and desire - to a time when an impetuous young woman called Midori marches into his life and he has to choose between the future and the past.
感想・レビュー・書評
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日本語での原文を読んだ時も文章のシンプルさ、ある種のそっけなさのおかげでどんどん読み進められましたが、翻訳された英文はさらに平易な文章になっていたので、まるで原文を読んでいるかのようにスラスラと頭に入ってきます。
私は英語読解力に自身がある方ではないですが、10日ほどで読みきりました。
簡単な英作文の勉強にもなります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPAC↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/522863 -
悶々が続く。答えのない謎解きみたい。村上ワールドに迷い込んでしまった。森の中を歩きたい。
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うちにあるのはずいぶん前に買ったもので白黒で日本人女性の顔の表紙なんだけど。内容は同じかな。
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2010||1559(BoJ) 村上春樹 ノルウェイの森
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121,196 語
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英語版しか読んでいません。日本語(母語)で読むと違うのかもしれませんが、読む気になれないというか、ならないというか。
「大切な人を失う」というのが主題なんだろうというのは分かります。そういう主題の話は好きですし、これまでもいくつか読んできました。
ただこの本は、なんというか、この執拗なまでの性描写は一体なんなのでしょうか。なぜ会う人会う人に手を出すのか。会えない想い人がいるのに。読みながらずっとモヤモヤしてました。
それも全部伏線なのかなと思ったら、最後にまた手を出す。
あまり村上春樹氏の作品は読んでいない私ですら知っている名作ですし、世界中で翻訳されているので、きっと分かれば素晴らしい話なのだと思います。だけど私には波長が合いませんでした。英語版だからかと思い、ちらりと原書を見てみましたが、中程数頁見てやめました。正直日本語の方が酷い……
現在英国に在住しているのですが、「1Q84」が小さくなったらもう一度Haruki Murakamiに挑戦してみようと思います。
余談ですが、キウイとキュウリの件は英語圏では通じるのでしょうか(^_^;) -
日本語版を読んだあとに読み始めたが、208ページまで読んで中断。時間があれば、もう一度続きを読みたい。
図書館で借りる。 -
i read this book written in Japanese.
Though i had image abut it before, this translation is made me notice new things.
And i had understood what Watabe said about sincere and responsibility more.
HarukiMurakamiの作品
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