The Curious Incident of the Dog in the Night-time

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  • Amazon.co.jp ・洋書 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780099470434

感想・レビュー・書評

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  • At first it seemed like a mystery novel but after read all of them, once I heard this title I’ll say this is more like impressive novel.
    The main themes are one is the importance of having conversation if people conflict with each other, and the other is the uniqueness of human characteristics.
    These are because behaviors of Christopher show us it doesn’t worth even if we do physical violence. But when it comes to have talking, the other one will begin to take action no matter how they’ll do.
    Personally I regard the crimax as when Christopher finally noticed that Father had been actually the criminal of killing Wellington, and also he’d hid all letters from Mother to Christopher. And once the main character heard so from Father, he immediately decided to go out and run away and move to London where Mother lives.
    This flow(scene) tells us how affectable telling the truth is toward other people, and this reflect the main theme as I earlier show.
    So anyway that was also good to understand how those who have Asperger’s syndrome think, and good enough to finish reading almost in one or two days.

  • 昔読んだ本
    とっても読みやすい日記調の本だけど自閉症の男の子の大冒険?がとっても面白い
    ロンドンで色んな技術(光とか音とか)を用いた新しいスタイルの演劇がこの原作を元に作られててそちらもとっても面白かったからオススメ
    個人的に大好き

  • 自閉症の少年の一人称による語り。
    「独特のものの見え方」を表現するための文体にちょっと癖はあるものの(and and and...でやたらと繋ぐとか)、主語・述語が明快な文章で、英語としてはとても読みやすい。

    ただ、物語の内容としては正直、疑問だらけだった。

    (以下ネタバレ&文句ばかり)

    主人公の少年は15歳という設定。「めちゃくちゃな行動も成長のうちだから」と、可愛く思いながら見守れる年齢では、正直、ない。社会的な思考がまるでできない、トイレも普通に使えない。そのくせ「sex」なんて言葉をやたら使って大人に絡んでいくあたり、違和感を通り越して軽い嫌悪感さえ覚えてしまった。
    そして、周りの大人たちが振り回されるさまがあまりにも痛々しい。両親もまあ大変だろうけど、特にご近所の奥さん目線になって読むと、この主人公どころじゃなく、両親含めて一家全員、ひどい。
    息子は庭に勝手に入ってきて不躾なことを言う、母親は旦那を寝取って逃げたあげくのうのうと帰ってくる。親父はひとんちの飼い犬を殺しておいて、息子の機嫌をとるために、目の前で新しい犬を飼い始める…特に最後の行動、心温まるどころか、あんまりじゃないかと思ってしまった。
    これを、良い話、希望のあるエンディングとして読むには、相当な仕打ちも目をつぶって許せる、寛容な人でなくてはいけないのではなかろうか…

  • 推理小説としてはイマイチだったが、アスペルガー症候群の理解には役立った。

  • 62005

  • 自閉症の少年のお話。一人称で書かれているので、彼の頭の中を覗くことができます。文章もすっきりしていて、読みやすい。でも、彼の考えている事はコンプレックス。パズルや数学、科学などが好きな人は、より楽しめると思います。ちなみに本のタイトルには半分くらいしか触れません。あとの半分は彼自身と彼の家族の話。非常に興味深いです。おすすめ。

  • 英国人マーク・ハドン書のミステリー小説。とは言っても物語は15歳のアスペルガー症候群の天才的数学能力のある少年クリストファーによって語られる。物語は近所の犬が殺害され、クリストファーがその犯人を探しだそうとする場面から始まる。彼の思考、行動、そして彼の目から見る世界がいかに独特なものなのかが興味深い。

  • アスペルガー症候群の主人公、Christopherの冒険譚。題名からCraig Riceばりのほのぼのミステリを期待していたが、実際は崩壊家庭の再生物語。しかしChristopherの奇矯なほどに論理的なパーソナリティに魅了され、後半は一気読みした。英語は掛け値なしに平易。各所に挿入される理屈っぽい小話も良。

  • 別に普通ー。
    課題図書だったから読んだだけ。

    まぁ最終的にChristopherは成長出来て良かったかな。
    あの一家が幸せになれば良いなーって思う。

  • コレ評判いいんですが、私的にはイマイチでした。。。

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