The Curious Incident of the Dog in the Night-time
- Vintage (2004年4月1日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9780099470434
感想・レビュー・書評
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昔読んだ本
とっても読みやすい日記調の本だけど自閉症の男の子の大冒険?がとっても面白い
ロンドンで色んな技術(光とか音とか)を用いた新しいスタイルの演劇がこの原作を元に作られててそちらもとっても面白かったからオススメ
個人的に大好き詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
推理小説としてはイマイチだったが、アスペルガー症候群の理解には役立った。
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62005
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自閉症の少年のお話。一人称で書かれているので、彼の頭の中を覗くことができます。文章もすっきりしていて、読みやすい。でも、彼の考えている事はコンプレックス。パズルや数学、科学などが好きな人は、より楽しめると思います。ちなみに本のタイトルには半分くらいしか触れません。あとの半分は彼自身と彼の家族の話。非常に興味深いです。おすすめ。
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英国人マーク・ハドン書のミステリー小説。とは言っても物語は15歳のアスペルガー症候群の天才的数学能力のある少年クリストファーによって語られる。物語は近所の犬が殺害され、クリストファーがその犯人を探しだそうとする場面から始まる。彼の思考、行動、そして彼の目から見る世界がいかに独特なものなのかが興味深い。
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アスペルガー症候群の主人公、Christopherの冒険譚。題名からCraig Riceばりのほのぼのミステリを期待していたが、実際は崩壊家庭の再生物語。しかしChristopherの奇矯なほどに論理的なパーソナリティに魅了され、後半は一気読みした。英語は掛け値なしに平易。各所に挿入される理屈っぽい小話も良。
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別に普通ー。
課題図書だったから読んだだけ。
まぁ最終的にChristopherは成長出来て良かったかな。
あの一家が幸せになれば良いなーって思う。 -
コレ評判いいんですが、私的にはイマイチでした。。。
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YL 4.1 65,000語
自閉症の少年から見た世界が書かれています。
ちょっと不思議な本ですが、興味深くおもしろかったです。
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