Fiesta: The Sun Also Rises

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 8601404217470

感想・レビュー・書評

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  • アメリカの古典として名高いヘミングウェイの代表作ですが、フランスとスペインを舞台にアメリカやイギリスから集まった若者がひたすら食べて、飲んで、酔っ払って友情と恋愛劇を繰り広げていくストーリーといえば読みやすいでしょうか。時折、第一次大戦後の重くるしい気持ちや喪失感が浮き出してきて、酔っ払っても恋愛しても埋められない空虚さのようなものが読み取れます。(maiさん)

  • 【概要・粗筋】
    第一次大戦後のパリ、新聞社勤務の「私」は、元ボクサーで作家のロバート、作家志望のビル、かつての恋人で奔放なブレット、そして、その婚約者で破産した酔っぱらいマイクとつるみ、あてもなく酒とパーティの日々を過ごしていた。パリ、スペインを舞台に日々刹那的に生きる若者姿を描いた青春小説。


    【感想】
    この小説は、”ヤリマン”ブレットと、彼女を巡る男たちが姿が中心に描かれている。ロバートは彼女の後をつけ回し、婚約者のマイクはいつも酔っぱらっている。しかし、ジェイク(「私」)だけは、ブレットのことを今も愛し、彼女の世話を焼きつつも、一歩引いている。なぜなのかわからなかった。しかし、読了後この小説のことを調べてみたら、ジェイクは戦場での負傷で性的不能になったという設定だったことが判明した。この大事な設定を読み落としていた。このことを踏まえているか否かは、この小説の感じ方・とらえ方に影響しそうである。いずれもう一度読み直す必要があるかもしれない。

    洋販はこの小説の英文のレベルはTOEIC600点以上としている。この判定は適当である。

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