The End of Poverty: How We Can Make it Happen in Our Lifetime
- Penguin (2005年4月7日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9780141018669
感想・レビュー・書評
-
大学院メディア・コミュニケーション研究院・青山和佳准教授おすすめ
北大所蔵はこちら
http://opac.lib.hokudai.ac.jp/opac/books-query?mode=2&code=21557180詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ODAを増やすべき。
提案としては、普通!?
数値的な実証が多い。 -
「世界で最も重要なエコノミスト」とも評されるジェフリー・サックスによる大著。500ページ以上あり、量・質ともにお腹いっぱいです。ミレニアム開発目標(MDGs)の主眼である「2025年までに地球上から極度の貧困をなくす」という目標をいかに達成するか、その手段、及び障害となっている問題や誤解について、著者の経験や膨大なデータを用いて説明がなされています。
経済学に疎い自分にはなかなか難しい内容もあったけれども、首尾一貫した政策提言にふれ、上記の目標達成が真実味を帯びてきます。解決策は整った、後はそれをどう実行していくか、というところがポイントになって来るのだと感じました。
全3件中 1 - 3件を表示
JeffreySachsの作品





