The Bookstore Ghost (Penguin Young Readers, Level 2)
- Penguin Young Readers (1998年9月1日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780141300849
感想・レビュー・書評
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ブラウンさんは怖い本とネコとチーズが好きです。だから怖い本だけを扱う本屋を営み、ネコと一緒にチーズを食べながら幸せに暮らしています。
でも、困ったことがひとつだけありました。ネズミです。ネズミを怖がって、お店にお客が入らないのです。このままではお店を閉めなくてはなりません。そこでブラウンさんは、ネコに言いました。「三日以内にネズミを追い払ってくれ。これはネコの仕事だろう」
ところがこのネコ、他のネコは大嫌いだし、他のネコが何をしていようが知ったことではありません。しかも、ネズミたちはブラウンさんのネコの大好きな友達なのです。ネコは思いました。「怖い本だけを扱う店なのに、怖いからネズミを退治しろとはおかしな話だ」
そして、ネズミたちと一計を案じました。という話。このネコやネズミたちはとっても賢い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
508
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526語
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幼稚園くらいの子供向けの絵本。
オバケ好きの本屋さんと、風変わりな猫と、ねずみのお話。
記念すべき多読1冊目 -
<pre><center>[YL:---][PER:レベル2][語彙レベル:---語][語数:508語]
----------読了:2008/03/27 総単語数:208,782語----------</center></pre> -
評判の高い本なんですが、currymanうけませんでした。
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あるところに、お化けの本とチーズとネコが好きなおじさんがいました。「そうだ、本屋を始めよう!」そう思いついたおじさんは、「お化けの本」だけのお店をはじめました。友達としてチーズ好きの黒ネコを店に置きました。ところが、チーズ好きが災いして、、、総語数は約500語。このくらいの文字数があると、物語としての面白さが感じられる。ネコの絵コレクションとしては、まあまあかな。
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