Charlie and the Chocolate Factory

著者 :
  • Puffin
3.64
  • (52)
  • (46)
  • (134)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 338
感想 : 77
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・洋書 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780141301150

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ジョニーデップの映画は見たけれど原作を読んだのは初めて。映画、結構原作に忠実に作られているんだな〜と思った。大好きなストーリー。

  • Charlieの住む町にある、不思議なチョコレート工場。
    お菓子の発明の天才Willy Wonka氏の経営するその工場は、世界で一番大きなチョコレート工場です。
    ある日の新聞に、Wonka氏が子どもたちを工場見学に招くという記事が載りました。
    工場に入れるのは、世界に5枚だけのゴールデン・チケットを手に入れた子どもだけ。
    チケットは、世界中の、どのチョコレートの中に入っているかわかりません。
    貧しいCharlieの家では、年に一度、Charlieの誕生日に一つだけしか、チョコレートを買うことができません。
    誕生日の朝、Charlieとその家族は、そのたった一つのチョコレートを見つめていました。

    予想以上に、おもしろかった。純粋に、楽しんだっ! って感じ。

  • 最近、巷で話題になっているので読んでみました。最初からずっと面白くて、一気に引き込まれて最後まで 1日で読み切れてしまいした。途中、Dahl らしい不気味な(と思えば思えなくもない)ところもあって、大満足。これはオススメです。英語のレベルは Graded Reading の上の方のレベル(2000〜3000語)が読める人であれば、ストレスなく読める程度だと思います。

  • チャーリーとチョコレート工場の原書。
    映画を先に観たが、結末や途中の描写など、原作と映画では少し差異がある。とはいえ、映画ではWonkaの奇抜さが際立っていたし、原作にないWonkaの過去にも触れられていたりと、稀にみる映像化に成功した例だと思った。
    本書では難解な単語は(Oompa-Loompaの歌を除いて)ほぼなかったが、idiomが多数あり非常に勉強になった。

  • YL 4.5
    語数 29,743
    映画を観ていたせいで、ジョニー・デップのウィリー・ウォンカ像が浮かんでしまいますが、特にほのぼのトーンの前半が良かったです。工場見学の後半はハチャメチャな感じで、ラストは唐突でした(笑

  • んはー。
    やっと終わった。4日費やした(-_-;)
    グランパ・ジョーが好きです。
    ヲンカはテンション高すぎだわ(゜д゜)

  • 英語の勉強のために。辞書をあえて引かずに読んでみた。わからない単語も多かったけど、映画を見たことがあるのと、児童向けということで、なんとか読破!

  • 30,486 語

  • ほとんどの人が一度は聞いたことがある『チャーリーとチョコレート工場の秘密』!!
    本の中身は英米児童文学書ということもあり、読みやすい英文、さらにさし絵付きで、想像しながら読むことができます。
    ゆっくり、ほっこりしたい時に読むのがオススメです。

    【長崎大学】ペンネーム:CA

  • ダールの作品は、マチルダは本で読んだだけで十分楽しかった。
    チョコレート工場の秘密は、少しわからない部分がありました。

    2種類の映画(1本はやや古いものでDVDで、1本は映画館で)見て、家族愛がテーマだと分りました。
    それからもう1度本をよんだら、すごく分かりやすくなりました。

    飜訳の良し悪しの議論はよくわかりません。
    子供に読ませるのなら、分かりやすい方を勧めのもよいでしょう。
    挿絵がかわいいのをすすめるかのも手です。
    子供は2つの翻訳があるのなら、両方読むかもしれません。

    ダールは、この作品で、何を伝えたかったでしょうか。

    少なくとも家族愛は、映画を見て分かりました。
    その意味で、映画はすばらしいと思いました。

    ダールの皮肉は、奥が深く、私のような凡人にはわからないときがあります。
    どのような努力をして、ダールの皮肉を訳出しようとしたかは、訳者の努力だと思います。

    読者は、自分が気に入るか、気に入らないかだけで十分。

    本を読んだだけで、チョコレート工場の秘密がわかるのは子供だけかもしれません。
    大人の方が読んでわからなければ、ぜひ、2種類の映画を見てください。
    ちなみに,翻訳も2種類あります。

    ダールの面白い話は、日本語の翻訳の質も高いと思います。
    ダールの翻訳の解説に英文のおもしろさを生かすような翻訳にしたという話があったので、原書も買うようにしています。

    すべてがわからなくても、面白いところを英語でどういう表現になっているのかを調べるだけでも楽しいものです。

    映画を英語で見ているときに、気になる表現が、原書ではどういう表現かを調べるのも一つの楽しみ方かもしれません。
    ーー
    This ia my 3rd favorite story by Roald Dahl.
    1st is Matilda.
    2nd is The Giraffe and the Pelly and Me.

    Three stories are quite different.
    A heroine of Matilda is a girl
    Hero of Charlie and the Chocolate Factory is a boy.
    Heroines and heroes of The Giraffe and the Pelly and Me are animals including human being.

    The main thema of Dahl should be love of family or love of living creatures.
    The stories are very light and right.
    The characters are strange and funny.
    They have good mind and behavior.

    I like Dahl very much.

全77件中 1 - 10件を表示

RoaldDahlの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×