- Amazon.co.jp ・洋書 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9780141301150
感想・レビュー・書評
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本棚増やしたくて入れてしまった、英語の課題で読んだ本。笑
映画化で話題になる何年か前に読んだけど、そのときの印象は「これ本当に子ども向け?」でした。前述の通り映画にもなったし知ってる人はたくさんいると思うけど、とにかくチョコレート工場に主人公チャーリーを招待する、ウォンカ氏のキャラクターがブラックーーww
大人は子どもに対していつも優しく指標になる・・・・なんてとんでもなく、生意気言う子にはさらなる生意気で返し、いたずらする子はかなりのしっぺ返しを食う。映画では、そんなウォンカ氏のキャラができるまでをきちんと説明するエピソードが入ってたけど、原作にそんな話はなく、無邪気なウォンカ氏が最初から最後まで周りを気にせず跳ね回ってます。笑
これはどちらかというと、子どもを甘やかしてばかりいる親に対した物語なんじゃないかな・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
母既読
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学校のイギリス人の先生がこの本大好きで、授業のテキストとして使用しました。
ユーモアたっぷりで色んな教訓もある。お金がなくたって、家族の愛があれば幸せ。チャーリーがけなげで本当にいいこでかわいいです。児童書なので読みやすい。テンポ良く読めちゃいます。 -
実写よりもこっちのほうが好きです。ワンカさんに恋しちゃう。こんな工場行ってみたい。結末もなんだか素敵。
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映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作本。
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チャーリーとチョコレート工場の洋書。
全部英語で疲れた。やっぱり現役とは違うぜ。
映画と小説ではEDが違う〜。
子供向けだから読みやすかったカナ? -
英語は苦手だけどそれでも読めた!楽しかった!!
日本語で読みたいけど探すのが面倒なんです。 -
29743
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生意気な子供達の中で、後ろからとぼとぼとついていくタイプの超貧乏家庭のチャリーが最後幸せになってよかった。
子供向けのファンタジーストーリーだから当然の結果かな?
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デップ様のリメイク映画のおかげでまた有名になったDahl作品。