- Amazon.co.jp ・洋書 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9780141303055
感想・レビュー・書評
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あの有名な「チャーリーとチョコレート工場」の作家の若い時の話.
彼の本に登場してくる嫌な大人はだいたい実体験をもとに描いてるのだなと分かるし,素晴らしい想像力もまたそうであるとわかる.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
簡単に訳せる。
でも作者の人、ごめん。
話が意味不明。 -
2008年6月読了。
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Dahlの自伝幼少〜20代まで。幼くして妹と父親を亡くす。Dahl母のがんばりがすごかった。昔のイギリスpublic schoolの厳しさと、Dahlの奇才ぶりがわかる。当時の手紙を全部残していたのは母。直筆の手紙の一部が挿絵となっていて面白い。Shellに就職した後の活躍ぶりは、"Going Solo"にて。35,649wd
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Dahl の少年時代お話。少年期の体験がとても他の作品のモチーフになっていることがよくわかりました。色々と読んでから読むとよいかも。
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寝つきの悪い小鳥はいまだに寝る前に本を読んでくれとせがんできます。てなわけで、ほっといたら読みそうもない本を選んで読んでやってます。Dahlは好きでほとんど揃っているんだけど、ノンフィクション系のこの作品には手を出しそうもなかったのでこれを選びました。
Dahl自身が、子供の頃を回想して書いた本。家族の結束が固くて、家族に対する愛情が感じられる話です。同時に、学校関係の話からは、ほんとうに学校が嫌いだったんだろうな〜ということが伺われます(いたずらは好きだったのもわかります)。古い写真がなかなか効果的に使われています。
RoaldDahlの作品





