- 本 ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780141309422
感想・レビュー・書評
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YL: 3.5
10,000語詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL3.0-4.0 語数10000w 弱視の女の子Maryは、家族から赤ちゃん扱いされるのがたまらない。ある日、祖母のGranが昼寝をしている隙に、生まれて初めて一人で外出する。近所の顔なじみの店で買い物中に、なんと強盗が入ってきた! Maryは人質として連れて行かれてしまう。弱視の彼女はどうやって逃げるのだろうか。
GranがMaryの誰にあたるのか、最初わからなかった。姉かと思った☆
Granだもの、祖母だよね。 未知語が多かったけれど、プロットは追えて、それなりに楽しめた。著者の描く世界の主人公は、何らかの障がいを持っている設定が多いが、日本で似た設定の児童書はあるのだろうか。暗くない作りという意味で。 -
2008年11月読了。
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10000
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はらはらドキドキしつつ、ラストには心が温まります。Jacqueline Wilsonは子どもの微妙な感情まで表現するのがとても得意な作家だなぁと感じます。
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誘拐がからむ、ちょっとサスペンスなお話
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