Diary of a Wimpy Kid: Rodrick Rules (Book 2)
- Puffin (2009年2月5日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9780141324913
感想・レビュー・書評
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留学中に読んでいた本。
たぶん小学生向けくらいの本なのだろうが、時折辞書を使いながら、なんとか読み切れました。
内容も主人公の少年が書いた日記の様になってて笑えます!
1話が短いので英語勉強にもオススメ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20,165 words
親にばらされたくない秘密を守ってもらうため兄貴のRodrickやオムツがとれたばかりの弟Mannyに気を使う12歳にしては幼いGregの日記。
クスクス笑っているうちに日常生活でよく使う俗語が覚えられます。
中には人を傷つけるようなイタズラがあるので星を1つ減らしました。 -
The second book of "Diary of a wimpy kid" series.
This time is mostly about what happened between Greg and his brother, Rodrick.
Greg always fight with Rodrick but at the end I felt their sibling tie. Of course, it made me giggled at the end:) -
gooooooood
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多読には全くならないかもしれないが、会話力に影響があった。よくも悪くも。
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910L
19762words
再読 -
19762
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[図書館]
読了:2012/10/12
19762
113.25
絵が多くて読みやすいから読んでるけど…嫌なやつばっかやなぁ~(´Д` )
p. 213 So the story went from me accidentally walking into women's bathroom at Leisure Towers to me infiltrating the girl's locker room at Crossland HIGH SCHOOL. -
第一巻が面白かったので、二巻も借りてみました。
Diary of a Wimpy Kidシリーズです。
Gregの日記も二冊目に突入です。
今回、いつも喧嘩ばかりしているGregとお兄ちゃんのRodrickを心配して、
あの手この手を使って、どうにか二人を仲良くさせようと頑張るお母さんたち。
でもGregの立場からしたら、喧嘩の原因はいつも自分をからかってくるRodrickのせい!
バンドの練習ばっかりして、宿題はやらないし…
っていうか、見かねてお父さんが手伝ってるし(爆
どうしようもないのはお兄ちゃんなのに、
Gregが彼の真似をしようとしても、逆に怒られるだけ…。
それに、Rodrickに弱みを握られていて、下手に告げ口はできないし…
こんなの不公平だ!なんていうGregの悩みたっぷりの日記です(爆
ただ、Gregもかなり意地悪…なんですよね(苦笑
これまでRodrickの苛められ続けてきたからか、
自分がされてきたことを、今度は弟のMannyにしようとしてるし…
(でも、Mannyはすぐお母さんに言いつけるから上手くいかない;)
Rowleyのことも親友だって言ってはいるけど、
内心は彼にウンザリしてることの方が多かったり、
何でも良いところだけ持って行こう、楽しようとしてたりして、
Heffley家の次男に生まれちゃったせいなんでしょうかね…この性格(苦笑
映画版は、RodrickとGregの微笑ましい姿もあったりして、
二人の兄弟愛にスポットが当てられていた気がするんですが、
原作は同じようなエピソードはあっても、雰囲気が違うというか…
あんなに可愛らしくないというか…(苦笑;
Heffley家の三兄弟が仲良くできる日が来るんでしょうか?
…来ない気がするけど、次の巻を読んでみたいと思います(爆