Charlotte's Web (A Puffin Book)
- Puffin Classics (2014年7月3日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9780141354828
感想・レビュー・書評
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子豚と蜘蛛の友情物語。あえて蜘蛛にしたというのが不思議。
表紙の女の子がシャーロットかと思っていたので、まさか蜘蛛の名前とは思わなかった。
物語としては取り立ててどうということもない。
児童書とはいえ語彙が多いので英語の勉強には向いていると思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
31,455 words
小豚のウィルバーが蜘蛛のシャーロットのアイデアで秋の終わりに肉にされるのを逃れる話。
英語は簡単なはずだが、農場用語や子ども用語に馴染みがなく手こずった。
心温まる話でした。 -
児童向けですが、シャーロットがどうやってウィルバーを救うのかワクワクしながら読みました。
“ I don’t deserve it. I’ve never done anything for you.”
—“ You have been my friend .That in itself is a tremendous thing.”
からのくだりが綺麗事だけじゃなくて、大人が読んでも共感できました。 -
シャーロッテの贈り物。
英米では、小学校高学年向の本とされているようです。
まあ、そんなところでしょうか。
だからといって、英文がスラスラ読めるかというとそうでもないんですね。
蜘蛛がメインキャラクターなので、よく考えると気味悪いところがあるのですが、そこがスパイス。
それがないと平凡な作品になってしまうのでしょう。 -
泣いてるウィルバーの絵がやっぱかわいいなあ
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http://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&bibid=TB90313809
(推薦者:人間発達文化学類 飯嶋 良太先生)