The Knights of the Kitchen Table #1 (Time Warp Trio)
- Puffin Books (1998年9月30日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780142400432
感想・レビュー・書評
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アーサー王と円卓の騎士
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○あらすじ
Joeの誕生会に呼ばれた親友のSamとFred。
誕生日プレゼントの中から、手品師をしているJoeのおじさんからのプレゼントを
見つけた三人が、プレゼントを開けてみると、古い本が包まれていました。
ちょうど開いたページに載っていた黒い騎士の絵を見て、
Fredが「こんな騎士に実際に会ってみたい」と言ったとたん、緑の靄がかかり
三人の目の前には、絵で見た黒い騎士が立ちはだかっていました!!
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
☆感想☆
以前、図書館で借りてきた「Summer Reading is Killing Me 」の
Time Warp Trioシリーズ第一巻です☆
ずっと読みたいと思っていたんですが、
第一巻は難しいと聞いていたので、今まで残しておいたんですが…
やっぱり面白い!!
A to Z Mysteriesなどに比べると、難しい言葉は多いし、
皮肉ってる部分が多くて、読みにくいんですが、
それ以上に楽しませてくれる作品ですw
この三人、AZMのJoshやThe Secrets of DroonのNealみたいな発言が多くて、
それも三人全員だから、面白すぎるwww
ストーリー的には、どうしようもない話なんです(爆
アーサー王の時代に行くということで、
前回読んだMTHの"Christmas in Camelot"を思い出しましたが、
Time Warp Trioシリーズは、いつもどうしようもなく命の危険にさらされ、
助けは無く、逃げるor切り抜ける方法を自分たちで考えるしか道はない…
シビアな感じ…ですw
騎士たちの話す古い英語が分かりにくかったんですが、
Fredも分からず、Joeに聞いていたので、イマイチ分からなくても大丈夫でしたw
なぜ、二巻も買っておかなかったのか、後悔してます(爆 -
YL:3.0〜4.0
語数:5999
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