Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Modern Classics)

著者 :
  • Puffin Books
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780142401088

感想・レビュー・書評

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  • Wonkaさん、ちょっとワンマンで自己中すぎるきらいがある。
    しかし、気に入られている間は大切にしてくれるのだろうと思う。
    読み易く、面白かった。
    映画はちゃんと見ていないけれど、本の方が面白いのではないか、と思う。

  • 英語学習者である程度ラダーシリーズなどで多読をしてきた人なら読みきれると思います。もし、英語多読の本をお探しなら読んでみてはいかがでしょうか?読破に不安がある方は最初に映画を観て内容を理解することをオススメします。

    This book is suitable for English learners because the writer used simple words in it. Besides, you can watch its movie before reading if you do not have a confident to finish reading it. I mean, you can understand the story in advance.
    You can dive into the fantasy world. Let me share just a beginning part.
    One day, Mr. wonka who runs the most famous chocolate factory in the world invited five children to his factory. The children really enjoyed there, but they did inadequate behavior one after another except for Charlie. He only survived and then happiness suddenly came to him. If you are curious about the event, give it a try.

  • 児童書。チャーリーと、チャーリー以外の子供たちの違いが激しいですね。ここまではっきり「貧しく心優しい子供と、金持ちのわがままっ子」の成り行きが違うと、痛快でもあり、著者ならではの毒気ありです。似た意味の単語をポンポンと並べて、大げさかな?と思うけれど、読み手の子供たちは、RoaldDahl の世界に引き込まれていくんだろうな。

  • 英語がなまってきたので読み直した。
    ワクワク感はいまだにあるなぁ

  • 児童書にありがちな道徳臭さがなく、少しブラックなところもあり面白かったです。随所に作者の現代の生活に対する痛烈な風刺もありよんでいて痛快でした。しかしそこには人間に対する愛情も垣間見えました。映画は見てないので今度是非見てみたいです。

  • 家が貧しいチャーリーが、とても美味しいチョコレートを作る工場を見学できるチケットを手に入れるお話。

    児童書とはいえ、他の子どもたちが、やれ変色するわ、ゴミ箱に突き落とされるは、挙句に量子Fax的なもので転送されるわで、なかなか扱いがひどい。
    工場長のMr.wonkaの言動もぶっ飛んでいて面白かった。

    初めて洋書を読み通せた。
    単語の1割ぐらいは辞書も引かずにそのまま読み進めたけど、ストーリーをつかむ上では問題にならず、楽しく読めた。

  • 英語学習の多読用に。
    子供向けで簡単な英語なので、洋書初心者にぴったり。

    また物語も楽しく、どんどん読めます。
    チャーリーの家族がキュートで、つい感情移入しちゃうので、
    おばかで身勝手な他の家族が脱落していく様は痛快です。

    映画を見てから読んだので、読みながら頭の中では映画で見たキャラクターがしゃべってるかのような臨場感があり、余計に良かったです。

    もしも物語を楽しむと言うよりは多読用、勉強用ならば、ストーリーをあらかじめ知っているとスムーズに読めるものだな、と思いました。

  • 以前、映画を観たことがあるので結末は知っていましたが、
    それでも十分に楽しめました。
    Willy Wonka氏のセリフは
    自然とジョニー・デップに変換されてしまいますが・・・

    Wonkaチョコを買って、食べながら読んだほど面白かったです。
    チョコはかなり美味しくて、自分も工場にいるみたいに感じられて
    二度美味しいです。

    Roald Dahlの作品はとても読みやすいのに
    摩訶不思議でブラックユーモアたっぷりで大人も夢中になれます。

    続編も読んでみたくなりました。

    16冊目 29,743 words YL4.5
    total 317,321 words

  • 簡単な単語が多いので、英語学習の手始めに読んでみるといいかも…
    本で読むと映画のイメージと違います。(私は発売当初に読んだので、映画は私の少しイメージと違ってました)
    ただ、子供向けの内容なので、面白いかと言われたら悩むかな?

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