- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780142408889
感想・レビュー・書評
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意外と本格的な少年探偵小説ものでした。
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YL: 3.5
17,434語 -
読みきりのお話が数話入っています。
どうして?という部分だけ最後のページになっています。
小学生の時に雑誌のおまけについていた「推理クイズ」のイメージです。
レベルはよく読めばわかるかも。。。という程度なので気楽に楽しめます。
英語の先生だったお母さんが
CAN I ~?をMAY I ~?に言い直しているのですが
この微妙な差はなんなのでしょうか? -
探偵ものだが、事件はささやか。小さいのは子どもの遊びのズルから大きくても窃盗事件まで。父親は警察官。息子に事件解決のヒントをもらったりする。ガレージで探偵事務所を開いている。1ケース25セント。2~3ページで1話完結。「どうして彼にはそれがわかったのだろう?」みたいなクエスチョンで終わり、巻末にその答えが載っている。
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子供の頃夢中で読んだ「少年たんていブラウン」の原書。1話が10ページ前後と短いし、子供向けの平易な文章なのでさくさく読めた。
あまり難しいトリックはなく、人物の行動や発言の矛盾を指摘する話なので、注意深く読めば謎もすぐに分かる。
とりあえずこの本の謎は全部答えを見ずに分かったので満足。
Donald J.Sobolの作品





