- Amazon.co.jp ・洋書 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9780142410394
感想・レビュー・書評
-
This story is kind of like an silly story and it was fun and my best part is that Mrs and Mr Twit just died and I am really happy that Mrs and Mr Twit has been gone and no silly things gonna happens.
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
"YL4.1 語数8107 2023.7.25★YKM あまりにも不潔な夫婦の話とネットに書いてあり、どゆこと?!と興味をそそられ見てみました。
全ての体毛がボーボーで食べカスが毛に蓄積されてチーズみたいな匂いになってる夫と、良くないことばかり考えてるせいで顔がどんどんアグリーになってった妻が、互いに意地悪し合う話でした。
妻がスパゲッティに生きたワームを入れた仕返しに、夫は妻に風船をたくさんつけて空に飛ばしました。
これからどんな意地悪をしていくのか、気になります。" -
8,107語
-
YL: 4.0 8,107
似たもの同士で、いたずらやりあって暮らしているだけなら平和なのにね。
ブラックユーモア的なやつです。 -
きちゃない話だなぁと思いつつ読んで行くと、おバカな夫婦のリベンジ合戦からのダールお得意の悪い奴がコテンパンにやっつけられる爽快エンド。見たことない単語もゾロゾロあるが、大体罵倒なので雰囲気で理解
-
世界一(?)不潔で心が醜い夫婦のお話です。
前半はMr.Twitの髭の不潔さを事細かに記し、
性格の醜さが顔に表れている妻との度を越したいたずら合戦が
書かれています。
後半は夫婦に飼われている猿たちと
毎週Bird Pieにされる鳥たちが団結して
夫婦に仕返しをするお話です。
食後に読むと気持ち悪くなりますが、
読後感はスッキリ(?)です。
Dahlによると
'If a person has ugly thoughts, it begins to show on the face.
And when that person has ugly thoughts every day,every week,
every year, the face gets uglier and uglier until it gets so ugly you
can hardly bear to look at it.'
だそうです。気をつけなくちゃ。
104books YL3.9 8,107words
total 1,542,415words -
YL: 4.0
8,107語 -
750L
8107words
再読 -
”醜い夫婦”をこれでもか、というくらい極端に描いています。風貌もさることながら、夫婦間の嫌がらせの数々もよくもそんなことができるな、と身震いしてしまうような出来事がいっぱいです。が、それだけ意地悪だったら死に追いやるほど仕返しをしていいものなのかちょっと首をかしげてしまいます。
ダールさんは、読んでいる子たちが”まさか、そんなこと!?”と驚く顔を想像しながら書いているのかな、、、。発想の豊かさには毎回驚かされます。
RoaldDahlの作品





