The Memory Keeper's Daughter: A Novel
- Penguin Books (2006年5月30日発売)


- 本 ・洋書 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9780143037149
感想・レビュー・書評
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stadokuさん最初から引き込まれる。最初から引き込まれる。2015/05/02
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1964年の雪の日に生まれた双子の片方を、医師である父Davidはある理由で施設へ預けるよう看護師Carolineに託す。娘は死産だと聞かされ悲しみに暮れる妻Norahと、一方で密かに赤ん坊を自分の子として育てるCaroline...
何年か前に雑誌で紹介されていたのを見て、ずっと気になっていた本。
ひとり一人の心情が丁寧に描写されているので、気づいたらすぅーっと物語に入っていってた。
思っていたのとはずいぶん違う展開だったが、私にとっては夫婦のあり方、家族のあり方ついて色々考えさせられる一冊だった。 -
私は自分に子供がいないせいでしょうか? とても興味深く読めました。こういう本は世の中を良くすると、思います。
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The snow started to fall several hours before her labor began.
感想:http://tomtomcom.blog73.fc2.com/blog-entry-402.html -
読了2007年10月1日
幼い頃に家族と離されてしまったダウン症の女の子の話。メインは悲しい話だけれど、読み終わったときに心が温まりました。家族って良いもんだ。 -
Tan tan to shita ohanashi...
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