Three Cups of Tea: One Man's Mission to Promote Peace . . . One School at a Time
- Penguin Books (2007年1月30日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9780143038252
感想・レビュー・書評
-
数々の苦難を乗り越え、パキスタンやアフガニスタンに約80もの学校を建設した一人のアメリカ人のノンフィクション小説。テロリズムと戦う最も有効な手段として、子供に武器を与えるのではなく本を与えよう、というメッセージに感銘を受けた。文体が読みにくく、固有名詞が多いのでサラッと読む訳にはいかなかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他のレビューにもあるが、ライターの文章のつなぎ方がいまいち。私の英語にも限界があるので、読むのが更に難しかった。
それでも読み終えることができたのは、Greg Mortenson氏の、教育への熱意が伝わったから。普通の人は行くことができない場所へ、身の危険を承知でもでかけていく。これは、ミリタリーと、看護のバックグラウンドをもっているからこそできたことだろう。
残念ながら、Mortenson氏の資金の使い道についての疑惑が取り沙汰されているようだ。このことは、とても残念だけど、世界のどこかに、教育を受けることができない子供がたくさんいるということを気づかせてくれた本。
http://www.cbsnews.com/video/watch/?id=7363068n -
アマゾヌで買ったので 手元にあるのでつ、、
まだ読んでないのであった、、 こちらの学校でも ペニーを
貯めて、、という運動をしている所もあったやに、、
しかし、、あたくしの好むジャンルとは言えない、、かも、、xx -
元のストーリーがすばらしいから、どうにか本になってるんだけど、
David Relinさんの文章のつなげ方が雑。
Greg Mortensonの言葉を引用するのに、前後にその情景を小説風に描いてるんだけど、どうも無理やりすぎて、文章がつぎはぎ。とっても残念。
文章の流れを除けば、
Greg Mortensonの情熱と功績はすばらしい。
衝撃を受けて、感動して、その気持ちを行動に移して、結果につなげるところ、
見習いたい。
-
The little red light had been flashing for five minutes before Bhangoo paid it any attention.
感想:http://tomtomcom.blog73.fc2.com/blog-entry-528.html