The Borrowers (Borrowers, 1)
- Hmh Books for Young Readers (2003年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9780152047375
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ザ・クラシック。設定がとてもいい。小人たちの工夫が愛おしい。ホミリーは古風な女性像、アリエッティは新たな女性像の象徴のように感じられた。
ジブリの映画化は…色々残念。まぁ、タイトルが有名になったおかげで原作を手にする人が増えただろうからゆるしてあげる(笑) -
Kindle版(英語)を購入。ジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」の原作。90年代にこの著書をベースにした映画がいくつか公開されている。とりあえず第1話から、文房具・家具・装飾のオンパレードで性癖ボルテージぐんぐん
-
ATOS Book Level: 5.3
Word Count: 34792
Lexile Level: 780L -
宮崎駿の「借りぐらしのアリエッティ」の原作らしい。語り口が絶妙で、作り話じゃなくって本当なのかも、って心をくすぐられる。
Borrowersとあるが、全然借りてない。アイデアいっぱいの盗人ぐらしって感じかな。なぜかイソップ的な寓話の要素もにじみ出てるところが泥臭くて好き嫌いが分かれるかも。。
小人たちは決して可愛らしい性格ではない。妙に俗っぽい。そんな小人たちに真っ正面から向き合っている少年がなんとも魅力的に感じた。 -
ジブリ新作の原作。井の中のBrambly Hedge人間版。空も見えない床下よりも外の世界の方がいいのが普通。
-
YL:6.1
語数:33825 -
「床下のこびとたち」
-
英語で読んでみる。イメージ膨らませて映画を見てみたい。
-
1950年代のイギリス。
"Borrowers"とは、人間に見られるのを大変恐れながらも人家の床下に住み、人から生活用品を「借りて」暮らしている小人たちの事です。Borrowersのアリエッティは13歳、そろそろ「借りに行く」事が出来る年頃になりました。父親について実地訓練する事にしますが、その最中、9歳の人間の少年に姿を見られてしまいます。