- 本 ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780156901505
感想・レビュー・書評
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YL 2.0
600語
(邦題)三びきのやぎのがらがらどん詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
北ヨーロッパで有名な民話。リンドグレンの『ロッタちゃん』シリーズの中で、田舎へ行く電車に乗っている時に、ロッタちゃんがお母さんにこのお話をしてってせがむシーンがあった。お話ししてくれなきゃ、通路に出ていたずらしちゃうよ、って。お母さんは大変。
グリム兄弟に触発されたアスビョルンセンとモーが、1841年から発表した『ノルウェー民話集』の中の一篇。
英語版は、ダセントという人が訳したものが1859年から発表されていった。彼の翻訳は、アスビョルンセンとモーに、最も優れた翻訳だと絶賛されたそうだ。
この絵本は、ダセントの翻訳にマーシャ・ブラウンが絵を付けたもの。retoldされている絵本も多いけど、ここではそのままの文章を使ってる。それで正解だと思うわ。 -
ORT講演会にて話題になったので原作を読んでみた。「三びきのやぎのがらがらどん」として有名な絵本だったのね。このオリジナルはBig Billy Goat Gruffは見るからに強いし、Trollをバラバラにやっつけてしまうという残酷な感じも。文章のリズム感はよく分からなかった…。476wd
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オレンジ・600 words
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3びきやぎのがらがらどんの原作。
訳本と読み比べてみましたっ。
訳のかたこと。かたこと。よりtrip trap trip trapのほうがリズミカルで楽しいですね。
チョキン。パチン。ストン。って日本では馴染みのない表現ですが面白がっていました。 -
YL1.0-2.0 / 476w
92冊目/161,570w -
童話「三匹のやぎのがらがらどん」、原作本です。
前回、「Ramona the Pest 」の中でRamonaがこのヤギを真似て、
教室を跳ねまわっていたので、図書館で借りてみたんですが…
このお話、こんなタイトルでしたっけ?(爆
「三匹のやぎ」…だと思ってた(苦笑
それもストーリーも全く覚えておらず…
大中小の三匹のやぎが出て来て、
橋を渡るところまでは覚えているんですが、その他はサッパリ…;
今回読んで、なかなか恐い話だと気づきましたw
絵がクレヨン(なのかな?)で書かれていて、迫力満点です☆ -
SUU09-069
YL1.0-2.0*000476語*SSS**
☆CDあり -
2008/04。
公文のすいせん図書(日本語)の中にこの本の日本語版があるので購入しました。
3歳の娘がこの日本語版を読むようになったらこちらの英語版も読み聞かせしたいです。 -
●YL1.5-2.5 450語 特撰(多読ブックガイド1版) 『3びきのやぎのがらがらどん』 「様々な作家さんに絵付けされています。こわ〜いトロールが山羊さんを食べようとします。山羊さんの智恵のみせどころ♪」 ★audibleで音源購入可