The Last Sherlock Holmes Story (Oxford Bookworms, Green S.)

著者 :
  • Oxford University Press
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194216753

感想・レビュー・書評

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  • 手軽に読める。英語勉強にもなるし、話もわかりやすくて面白い。
    コナンドイルによるシャーロック・ホームズの簡易版かと思ったが、違ったのでご注意を。Michael Dibdinによるpastiche(設定を活かしたまま別バージョンの結末を創作したもの)だった。
    Oxford Bookwormsのレベル3のため、英語はシンプルなものの、勉強になる表現もあった。以下に記載。
    ==========================================
    ・Did you not know?
    日常会話ではDidn't you know?のはずなので気になって調べた。古い表現や古語的、文学的表現とのこと。
    ・stop at nothing to〜
    〜をするためならなんでもする、的な意味合い。
    ・nearとclose
    基本的に同じ意味合いで使用可。nearerもcloserも使える。ただし副詞になると意味が変わるよ
    例: I nearly had a car accident.(ほとんど、もう少しで)
      I worked closely with him. (親密に)
    ・close up 閉鎖する、閉める(街を閉鎖、の文脈で出てきた)
    ・stick to A Aに固執する、こだわる
    You should stick to something
    ・a packet of papers 1箱の紙(これ理解しきってない)
    ・give an account of A Aについて話をする
    ・疑問文でのyetは「もう〜?」alreadyを疑問文に使用すると、不審や驚きを表す。
    Have you caught him yet?もう彼を捕まえたのか?
    Are you back already? もう帰ってきたの?!

  • YL 3.2-3.4
    OBW3(1000)
    Oxford Bookworms Stage 3 7800-11000

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