Diana Princess of Wales (Oxford Bookworms ELT)

  • Oxford Univ Pr
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194228701

感想・レビュー・書評

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  • He was always a good friend to her. / Her mother divorced her father. / She didn’t like Raine, and at first she didn’t talk to her. / Diana was not good at school work. / It doesn’t matter. / Diana’s illness was called bulimia. / Diana was tired of Charles. / She was an ordinary, nice girl. / In Africa she visited hospitals for lepers. / Diana learned about landmines. / You put them under the ground, and when people walk on them - sometimes years later - they explode. / Nearly all of them carried flowers. / She helped lepers and people with AIDS.

  • 赤・3200 words



  • ダイアナ元皇太子妃の生い立ちから皇太子妃になるまで、
    不幸な結婚生活と過食症、離婚、そしてその生涯を閉じるまでを
    レベル1の英語で紹介しています。

    ダイアナさんはイギリスの貴族出身なのに、
    若い頃の写真はさほど垢抜けてもいませんし、
    子どもが好きな普通の女の人という雰囲気ですね。

    皇太子妃となり美しい女性に生まれ変わったダイアナですが、
    必ずしも幸せな結婚生活ではありませんでした。
    夫の浮気、冷たい態度。皇太子は、自分より妻の方が
    人気が高いことが面白くなかったみたいですね。
    ダイアナはストレスから過食症を発症します。

    加えてしつこいパパラッチ(本文ではPhotographersと書かれています)に囲まれ、
    常に人の目にさらされるプレッシャーが、過食症をさらに加速させました。

    離婚後の彼女は健康を取り戻し、その美貌と名声をめいっぱい生かして、
    慈善活動に打ち込みます。

    しかしダイアナさんが多くの人に慕われたのは、
    美貌と名声だけのためだけではありません。
    彼女はプリンセスになっても、
    「普通の人」の感覚を忘れなかった。
    そんな彼女の姿に、多くの人が共感したのでしょう。

    彼女の残した功績は偉大だけれども、
    皇太子妃にならないほうが、
    もっと幸せな人生を送れたのかもしれない・・・・・・。

  • 3200

  • ダイアナ元妃が好きだったので読みました。
    なるほどと思う部分も多かったし、写真もきれいだったのだけど、もっと内情を伝えているものかなと期待していたので、そういう部分はありませんでした。

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