Diana Princess of Wales (Oxford Bookworms ELT)
- Oxford Univ Pr (1999年9月20日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194228701
感想・レビュー・書評
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He was always a good friend to her. / Her mother divorced her father. / She didn’t like Raine, and at first she didn’t talk to her. / Diana was not good at school work. / It doesn’t matter. / Diana’s illness was called bulimia. / Diana was tired of Charles. / She was an ordinary, nice girl. / In Africa she visited hospitals for lepers. / Diana learned about landmines. / You put them under the ground, and when people walk on them - sometimes years later - they explode. / Nearly all of them carried flowers. / She helped lepers and people with AIDS.
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赤・3200 words
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ダイアナ元皇太子妃の生い立ちから皇太子妃になるまで、
不幸な結婚生活と過食症、離婚、そしてその生涯を閉じるまでを
レベル1の英語で紹介しています。
ダイアナさんはイギリスの貴族出身なのに、
若い頃の写真はさほど垢抜けてもいませんし、
子どもが好きな普通の女の人という雰囲気ですね。
皇太子妃となり美しい女性に生まれ変わったダイアナですが、
必ずしも幸せな結婚生活ではありませんでした。
夫の浮気、冷たい態度。皇太子は、自分より妻の方が
人気が高いことが面白くなかったみたいですね。
ダイアナはストレスから過食症を発症します。
加えてしつこいパパラッチ(本文ではPhotographersと書かれています)に囲まれ、
常に人の目にさらされるプレッシャーが、過食症をさらに加速させました。
離婚後の彼女は健康を取り戻し、その美貌と名声をめいっぱい生かして、
慈善活動に打ち込みます。
しかしダイアナさんが多くの人に慕われたのは、
美貌と名声だけのためだけではありません。
彼女はプリンセスになっても、
「普通の人」の感覚を忘れなかった。
そんな彼女の姿に、多くの人が共感したのでしょう。
彼女の残した功績は偉大だけれども、
皇太子妃にならないほうが、
もっと幸せな人生を送れたのかもしれない・・・・・・。
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3200
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ダイアナ元妃が好きだったので読みました。
なるほどと思う部分も多かったし、写真もきれいだったのだけど、もっと内情を伝えているものかなと期待していたので、そういう部分はありませんでした。
TimVicaryの作品





