White Death: Stage 1: 400 Headwords (Oxford Bookworms)

  • Oxford Univ Pr
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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194229562

感想・レビュー・書評

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  • 割と読みやすかった。

  • 英語で読んだ初の法廷ものの物語。
    タイトルのWHITE DEATHとは 何か
    人が変をかえ、人生をほろぼしてしまうもの。
    途中で犯人がわかってしまうのは、この長さの本だと仕方ないと思う。

  • バックパッカーに憧れているが、この物語のような目にあう可能性があるのだな、と思うと怖かった。
    特にヘロイン中毒の描写が怖い。

  • YL:2.0-2.2
    語数:7,100

  • 読み応えあり!

  • こういう話が読みやすくて好き ちょっと展開が分かりやすすぎるけど・・・

  • 「白い死」とはヘロインのこと。

    ヘロインは人格を変える。友人を敵に変え、恋人を見知らぬ人に変える。

    ヘロインは人間を殺す。そう、最初は心臓からやられていく。

    アンナ・ハーランドは刑務所の扉をたたいた。
    娘のサラがヘロイン所持の疑いで、旅先で警察に逮捕されたのだ。

    サラはそんなことをする子ではないと、アンナは信じていた。
    しかしサラは、アンナが会ったこともない異国の男と一緒にいた。
    その男の正体は? 誰がサラのバッグにヘロインを入れたのか? 
    サラは無罪を勝ち取ることができるのだろうか。

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    大人気のTim Vicaryの作品です。舞台は南国と留置所、法廷。
    以前に読んだDeath In The freezerも最後は法廷が出てきましたから、
    Timさんは裁判ものが好きなのでしょうか。

    後半あたりから、こう来たか〜という展開。
    あまり好きな展開じゃないですが、レベル1ですらすら読めますから、
    ミステリーの好きな人はいいかも。

    物語のなかで、検事がサラの証言を引き出そうとするシーンがあるんですが、
    緊迫した雰囲気がすごく良く出ています。シンプルな英語なのに…
    もし私がサラだったら、やっぱり証言しちゃいそうになります。

  • ボーイフレンドと旅行中の娘が、ヘロイン所持の疑いで、旅行先の国で逮捕された。
    娘は、自分の物ではないと訴えるが、では、誰が娘のカバンにヘロインを入れたのか?
    疑いを晴らせなければ、娘は死刑になってしまう。

    裁判物ということだったので、淡々と進んでいくのかと思っていたら、かっこいいお母さん大活躍で、結構面白かった。

  • 自分の娘が麻薬所持で捕まった。
    真実を求めて、娘の無実を信じて、母が冷静に推理します。

  • 7100語

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