White Death: Stage 1: 400 Headwords (Oxford Bookworms)
- Oxford Univ Pr (2000年8月17日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194229562
感想・レビュー・書評
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割と読みやすかった。
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英語で読んだ初の法廷ものの物語。
タイトルのWHITE DEATHとは 何か
人が変をかえ、人生をほろぼしてしまうもの。
途中で犯人がわかってしまうのは、この長さの本だと仕方ないと思う。 -
バックパッカーに憧れているが、この物語のような目にあう可能性があるのだな、と思うと怖かった。
特にヘロイン中毒の描写が怖い。 -
YL:2.0-2.2
語数:7,100 -
読み応えあり!
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こういう話が読みやすくて好き ちょっと展開が分かりやすすぎるけど・・・
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「白い死」とはヘロインのこと。
ヘロインは人格を変える。友人を敵に変え、恋人を見知らぬ人に変える。
ヘロインは人間を殺す。そう、最初は心臓からやられていく。
アンナ・ハーランドは刑務所の扉をたたいた。
娘のサラがヘロイン所持の疑いで、旅先で警察に逮捕されたのだ。
サラはそんなことをする子ではないと、アンナは信じていた。
しかしサラは、アンナが会ったこともない異国の男と一緒にいた。
その男の正体は? 誰がサラのバッグにヘロインを入れたのか?
サラは無罪を勝ち取ることができるのだろうか。
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大人気のTim Vicaryの作品です。舞台は南国と留置所、法廷。
以前に読んだDeath In The freezerも最後は法廷が出てきましたから、
Timさんは裁判ものが好きなのでしょうか。
後半あたりから、こう来たか〜という展開。
あまり好きな展開じゃないですが、レベル1ですらすら読めますから、
ミステリーの好きな人はいいかも。
物語のなかで、検事がサラの証言を引き出そうとするシーンがあるんですが、
緊迫した雰囲気がすごく良く出ています。シンプルな英語なのに…
もし私がサラだったら、やっぱり証言しちゃいそうになります。
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ボーイフレンドと旅行中の娘が、ヘロイン所持の疑いで、旅行先の国で逮捕された。
娘は、自分の物ではないと訴えるが、では、誰が娘のカバンにヘロインを入れたのか?
疑いを晴らせなければ、娘は死刑になってしまう。
裁判物ということだったので、淡々と進んでいくのかと思っていたら、かっこいいお母さん大活躍で、結構面白かった。
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自分の娘が麻薬所持で捕まった。
真実を求めて、娘の無実を信じて、母が冷静に推理します。 -
7100語