Chemical Secret: Stage 3: 1,000 Headwords (Oxford Bookworms)
- Oxford Univ Pr (2000年8月3日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (73ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194229999
感想・レビュー・書評
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Audibleあり。Kindle Edition with Audioあり。
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多読におすすめと聞いて。
途中から嫌な予感を抱えながら、読み進めるが、どきどきしつつもどんどんページをめくった。
そしてラストまで、緊張。久々にこういうこわい感触の本を読んだ。
OXFORDのBOOK WORMSシリーズ、私には読みやすくて相性がいい。 -
就職先が有害物質を垂れ流してる工場で…という話。因果応報。リライトものに比べてえらく読みやすかった。
●多読データ
Oxford Bookworms L3
10000語, 85分
●累計語数
202844語, 1750分 -
会社が環境汚染をやっていることが分かって、
会社に訴えるが、会社に首にするぞと脅されて丸め込まれる。
このような状況で家族がいるのであれば、
家族で話し合って、家族の進路を家族で一致して決めれば、
家族の絆は残されていただろう。
裕福さが家族を幸せにすると信じて、一人で行動してしまった。 -
サラリーマンの悲哀を感じた1冊。しかしこの人の人生はなんというアップ&ダウン、しかも結末がどうなったか気になるじゃないか〜っ!!!非常に興味深く読んだ本の1冊。
多読的には、そこそこYLの高い児童書も読み始めていて、GRでのレベルはどんなもんだろうかと思って3のはじめとして読んでみた1冊。ガイドでもおすすめだったし。かなりすんなりと読めてしまったので、もしかしたらもう少しいけるかもな。自分のレベルがわからずはじめたので、一度、キリン読みとしてYLの高いレベルを見てみようかと思った1冊。 -
W10000 T1332455
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John Duncanは、ある工場で、思いがけず良い職を得ることができた。
長い失業状態からやっと抜け出すことができ、子どもたちにも不自由のない暮らしをさせることができるようになったJohnだったが、ある実験結果から、工場からの廃棄物が動物や人体に有害であることに気づく。
浄化装置の設置を社長に進言したJohnは、それを拒否され、その事実を隠すことを強要される。
父親としての責任と、人間として、科学者としての責任との板挟み…
そして悩んだ末に、子どものために選んだ選択が導いた結末は…
とても考えさせられる話。 -
208冊目 YL;3.2 語数;10000
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0231/YL:3.1/10,000語/総語数995,111語/