Gulliver's Travels: Stage 4: 1,400 Headwords (Oxford Bookworms)

著者 :
  • Oxford Univ Pr
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194230346

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  • Gulliverは船旅で何度も遭難し、そのたびに不思議な国に漂着する。
    祖国と漂流先を比較するお話。

    とある漂流先の国で、Gulliverの国のこと(法律、政治、習慣、
    歴史など)を聞かれ、誇らしく答えた。
    そして相手はこう言った。
    「なぜあなたの国の人は何度も戦争起こすの? 
    あなたの国の人はどうして嘘ばかりつくの?」

    Gulliverは反論できなかった。
    祖国は大したことなかった。

  • 船医としてインド洋を目指していたGulliverは途中、嵐に遭い、辛くも島にたどり着く。
    次の朝、目覚めたGulliverが見たのは、身長15?の小さな人間たちだった。

    ガリバーといえば、小人の国と巨人の国。その他にもあちこち行ってるっていうのは、はじめて知って、おもしろかった。
    で、ただの冒険もののおとぎ話だと思ってたら、また全然違った。人間とか国のあり方に対する、問題提起の話だった。

  • 18世紀イギリスを風刺したファンタジー。大人になってから読むと、深い。日本は実名で登場する。いろいろな作品や企業の名前の由来がここにあったりもする。14000wd

  • ガリバーは単なる巨人ではなかった。
    天空の城ラピュタの元ネタの部分があったり、人間の姿として
    考えさせられる部分もあります。語彙制限版で読みやすく、ガリバーの内容をあまり知らない人に読んでほしい。

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