Treasure Island level 4 (Bookworms series)
- Oxford Univ Pr (2000年8月1日発売)


- 本 ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194230506
感想・レビュー・書評
-
Jimの思いつきの行動が敵、味方をも混乱させる。
が、結果的には功を奏す。
個人的にLong John Silverという人物にすごく目を奪われます。
いかなる状況であろうと、敵方にようと、相手方にいようと、
いつも自分が有利なように立ち回る。
それは他者から見ればずるいぐらいに立ち回る。
鼻が利くという人物はこういう人だ。
幸せかどうかは定かではないが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Jim少年が手に入れたCaptain Flintの宝の地図。
Dr.Livesy、Squire John Trelawneyと共に宝探しの航海に出たJimだったが、海賊たちもまた、その宝を探し続けていた。
まあおもしろくはあったんだけど、この辺の古典的な冒険物って、子どもを、とことん考えなしのお馬鹿さんに書いてあるのが多い気がする。
-
Pirates of Carribeanの映画をやっているので、piratesモノを読んでいる。古典のこの話は、アクションありサスペンスあり、ドキドキわくわくするアドベンチャー。Black Catシリーズの朗読CDは効果音もあってスピードもちょうどよく、おすすめ。
-
最近、SSSによる多読のススメを読んで、Graded Readings のシリーズに挑戦している。これはスティーブンソンの「宝島」。Oxford の level 4 だと、ちょっと幼稚すぎて楽しめない感じ。もう少しレベルを上げてもいいな。
Robert LouisStevensonの作品





