Dublin People (Oxford Bookworms Library)

著者 : Maeve Binchy
制作 : Jennifer Bassett 
  • Oxford University Press (2000年6月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194230841

Dublin People (Oxford Bookworms Library)の感想・レビュー・書評

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  • まさか、OBW6が読めるようになるなんて…
    多読を始めた頃には、OBW2のオレンジ色にビビったり(苦笑)、
    OBW4に苦手意識を感じたり…このGRとは色々ありましたっけw

    図書館で見かけたので、借りてきてみたんですが、
    あまり期待してなかったんですよね…実は(失礼;
    でも、その予想に反して、なかなか良かったですw

    タイトルに“Short Stories”と書かれているように、二作品が収録されていて、
    どちらも、アイルランド・ダブリンに住む人々の日常生活や
    人々の情景を扱っています。

    一つ目の主人公は、
    田舎から仕事のため都会のダブリンに出てきたJo。
    知り合いが誰もいない都会でやっと見つけたフラットを、
    NessaとPaulineという女性とシェアすることになります。
    新しい友達もできて、充実した生活ができると期待していた彼女でしたが、
    その期待に反して、今まで以上に独りで過ごすことが多くなり、孤独を感じます。
    気持ちを切り替えて、立ち寄ったパブで二人の酔っ払いに出会い、
    なぜか「一人暮らしをしている!」と自慢気に話してしまった彼女は、
    真夜中にその二人をフラットに呼ぶことになってしまいます…。

    二つ目は、
    病院でアルコール中毒者のセラピーを受けたGerryとその家族の物語。
    かつては腕の良いカメラマンだったGerryは、
    今後は一切、酒を断ち、迷惑をかけた妻や子供たちのために一からやり直そうと
    頑張るのですが、長いブランクと自尊心から、なかなか仕事は見つかりません。
    そんなGerryを信じながらも、溜まっていく請求書と借金に
    妻のEmmaはある決断をします…。

    どの作品も、どこでも見かけるような人々の状況や心情が
    細かく描かれていて、読んでいて興味深かったです。
    ただ、どうも「これで終わり?」っていうラストだったのが…;
    二つの話が最後に絡まっていくのかと思ったら、
    そんなこともなく…;
    ちょっと、不満の残るお話でした(苦笑

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