Oxford Bookworms Library Factfiles 1 Animals in Danger

  • Oxford University Press (Japan) Ltd. (2007年12月6日発売)
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Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ) / ISBN・EAN: 9780194233798

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  • Animals in Danger
    人間は動物を愛し、必要としているが、動物たちにとって、人間は大きな脅威である。動物たちの住む、土地、森を破壊し、川や海を汚染している。毛皮や薬のために大きな動物を殺傷する。現在、約7000種の動物が絶滅の危険にさらされている。世界の動物たちを守るために、人間にできることは何だろうか。

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/O93/1

  • 絶滅危惧種の解説本。

  • 2013.9.7読了。図書館本。words=5,140 辞書なしでok。所要時間は90分くらい。タイトル通り絶滅危惧の動物について書かれている。その原因について色々な動物の例を挙げて説明している。虎やインコ、ドードーがその例。どの動物も人間のせいで追い込まれた点は共通。反対に、動物を守るために奔走した人々の紹介もあり。人間が移動するだけで動物が絶滅したという事実に驚いた。そこまで人間が環境に与える影響は大きいのか。中国には川に住むイルカがいたことをはじめて知った。汚染のせいで2004年?には2頭しか確認されていない。現在はどうなったのか気になる。読む前は正直動物が絶滅する原因は環境の悪化や人間であるという漠然とした考えだった。この本によって考えが深まった。以下、印象に残った言葉。辞書で確認したわけではないので意味を取り違えていたらごめんなさい。だいたいのニュアンス
    。『地球は人間のものではない。動物たちのものでもある。動物を守ることはすなわち自分たちを守ることである。』

    はっとした。環境問題や動物の保護活動に興味が出てきた。関連本を探そうと思う。

  • 世田谷区立中央図書館
    5,140 words 92冊目/233,370 words

  • 注文していたのが、Amazon から届きました。
    (2012年5月5日)

    読み始めました。
    (2012年5月13日)

    読み終えました。
    (2012年6月10日)

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