Frankenstein (Oxford Bookworms, Level 3)

制作 : Patrick Nobes 
  • Oxford Univ Pr (2007年3月29日発売)
3.30
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194237536

Frankenstein (Oxford Bookworms, Level 3)の感想・レビュー・書評

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    横浜国立大学附属図書館蔵書検索
    http://libopac.lib.ynu.ac.jp/webopac/BB00632456

  • ホラーというより、悲劇です。Frankensteinが創造してしまった彼には、とうとう名前も愛情も与えられませんでした。見た目の恐ろしさに反し、彼の心はFrankensteinに父親のような愛情を望んでいたのに。裏切られ、絶望したために心までモンスターに。映画も観ましたが、哀しさが残る話です。

  • 【Impression】
    フランケンシュタインって博士の名前やったんね。
    フランケンシュタインだと思っていたのはモンスターてそのまんまやん。

    ただ中身は重い、モンスターに対しての人間の行動はある意味当然であるとも言える。
    けどモンスター側が歩み寄ってきたにも関わらずの拒否であるため、結局は最初から聞く気が無かったとすると打ち解けあうことは不可能だとも思う

    科学の功罪はあるが、モンスターが「何か未知のもの」である比喩だとするなら、新しく生まれた考えやものに対して多くの人はこういう行動をとるんやろうなと。
    それで今までどれくらいの可能性が消えてきたのか、とか思ってしまった
    【Synopsis】
    ●フランケンシュタイン博士は、卓越した知識を持っており、人造モンスターをつくることに成功してしまう。しかしそのモンスターは暴走を開始、その理由がモンスターの口から明らかになる
    ●モンスターは「つくっておきながら愛情を与えない博士」に対して行動をとったと説明。さらにこれまで人間に歩み寄る努力もしていたことを述べる。モンスターは博士に自分の妻をつくって欲しいと要求し、博士も承諾
    ●博士は2体目のモンスターの作成にかかった。完成間近になり壊してしまう。それをモンスターが見ていた。そして博士の友人を殺害、結婚式後の妻を殺害、それに伴い父が死亡。
    ●博士はモンスターを追いかけ続け、北へ。船に拾われ書記を作成し死亡。その後モンスターがその船に来る。自分の心境を述べ、自殺をにおわせ消えていく

  • Macmillan Education版の後にこちらを読んだが、
    ストーリ展開が全く違う。
    どちらがオリジナルに近いのだろう?

    一度でも命というものに関わったら、
    その命がよりよく生きられるように
    全責任を負わねばならない。

  • こんな話だったなんて知らなかった~。

  • 日本語でもフランケンシュタインのお話は読んだことがなくて、世間一般の"哀しい怪物"というイメージしかもっていなかった。
    フランケンシュタインの言うことも、モンスターの言うことも、どちらも共感できて、哀しい。

  • 悲しい話だ。
    心はやさしいのに見た目が醜いがために皆から嫌われ、自分を作った人からも愛されない。その悲しさが怪物を本当の殺人鬼に変えていく。

    フランケンシュタインが少し愚かな人物に見えた。大事なところで体を壊すし、ちょっと抜けてるように思える。この人がなぜあんなに死体に命を吹き込む研究に没頭したのかが少し謎。

    自分で作り出したものが自分の愛する人たちを次々殺していく、殺す側も痛みを感じながらつつ自分を止めることができない、悲しい話。

  • 以前読んだオドロオドロしいシリーズ第4弾にあたる「Frankenstein」です。


    フランケンシュタインについては、なんとなく知っていましたが…

    ストーリーまでは知りませんでした。

    “フランケンシュタイン”っていうのが、作った人の名前っていうのにも

    ビックリです(爆


    一見、性格も邪悪で醜いフランケンシュタインが、

    罪もない人々を殺していくって話なんですけど…

    自分自身を作ったVictor Frankensteinまでが自分を見るなり

    逃げ出すなんて…ショックですよね;

    自分は何も知らないのに、作られて、人には嫌われ…可哀想でした;;


    最後に出てくるフランケンシュタインの言葉で

    “I shall welcome the pain of the fire,

    because it will help me to forget the pain in my heart.”

    っていう部分が、悲しくさせます…。


    自分が作ったものには、最後まで責任を持ちましょう(苦笑


    オドロオドロしいシリーズにしては、そんなに怖くありませんでした(爆

    ストーリーも淡々と進むし…

    前回の3作品の方がよっぽどゾクッときます

    その中でも良かったのは、やっぱり「ドラキュラ」かなぁ?ww

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