The Great Fire of London (Dominoes: Starter Level)
- Oxford University Press (Japan) Ltd. (2010年7月15日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・洋書 (51ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194247054
感想・レビュー・書評
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YL1 語数1901 2024.10.16★YKY
これも有名なロンドン大火事ですが、内容についてはよく知らなかったので、こんな外国の出来事を学べる点でも多読をやりはじめてよかったです。1666年のロンドンは文中にもある通りねずみが多く不衛生で、それを媒体に黒死病が流行していました。そんな状況下で、ある晩パン屋のボヤから起こった火がロンドン中に広がります。火の勢いは一向に収まらず、市民や消防士による消火活動は進まない。。肝心の指揮をするロンドン市長はなかなかつかまらず、彼の決断がもっと早ければ4日間のロンドンシティの火災は変わっていたかも、と思わずにはいれませんでした。非常時のリーダーの決断、新しい日本の首相はどうかな?と比較しながら読んでいました。まだ構文などでとまらずに音声を聞いて読めているので、だいじょうぶかな?と思いながら読んでます。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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