The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)
- Oxford Univ Pr (2008年3月30日発売)


- 本 ・洋書 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194789035
感想・レビュー・書評
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The Coldest Place on Earth
初めて南極点に立とうと、1910年アムンゼンの率いるノルウェー隊とスコットに率いるイギリス隊は共に南極を目指した。なぜ、ノルウェー隊は成功し、イギリス隊は失敗したのか、周到な準備こそ成功の鍵だった。命を賭して極地探検に挑んだ探検隊物語。
5500語詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
The Coldest Place on Earth初めて南極点に立とうと、1910年アムンゼンの率いるノルウェー隊とスコットに率いるイギリス隊は共に南極を目指した。なぜ、ノルウェー隊は成功し、イギリス隊は失敗したのか、周到な準備こそ成功の鍵だった。命を賭して極地探検に挑んだ探検隊物語。5500語
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人名は覚えにくかったからノートにメモしたが英語の内容は簡単だったので調べなくても理解できたのはよかった。
南極到達をイギリス探検隊とノルウェー探検隊で争い、結果的にはノルウェー探検隊のアムンゼンのチームが先に到達することになったという話。
イギリス探検隊のスコットが馬を連れて行くことにこだわった理由がわからなかったが当時は馬のほうが南極到達のために役に立つと思い込んでいたのだろう。しかし馬は犬に比べ極寒の地での移動に難があり病気にかかって亡くなってしまった。探検隊のメンバーのいうことをきいて馬を連れていかなければ最後、生きて帰れたのかもしれない。 -
多読2冊目
日本語では余裕でできる2つの目線から話が進んで行く感じが慣れない。アルファベット綴りの人名にも慣れてないんだろうな。 -
総語数:5500
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YL2.0-2.2 語数5500w イギリス隊とノルウェー隊との南極大陸到達までの実話。
イギリスのキャプテンScottとノルウェーのAmundsen、どちらが先に南極点に到達できるのか。
出発までの準備、道中に食料などの補給庫を設置したりと、到達までには途方もない労力が必要。
そりを引く何十頭もの犬たちの奮闘ぶりを思うと苦しくなる。馬を連れて行った国のほうは、どう考えても無理があったのでは。冒険にはリーダーシップと綿密な計画がカギかと思う。隊員や動物たちが命を落としていく様子が悲しかった。
実話なので、日数や走行距離など数字の描写は読み飛ばしがなければ、もっと楽しめた気がする。
時々出てくる日記の箇所が短い分だけじんと来た。
機会があったら日本語でドキュメンタリーを観てみたい。
*旧バージョンの表紙がアップされなくなり、現在の版で再登録。(初読 2002)
紙本もKindleも高いなあと思った時は、旧版を安く手に入れるのもお勧め。
Audibleあり
Kindle Edition with Audioあり -
18世紀初頭の実話。
イギリスとノルウェーの、南極到達点競争。666792wd
競争になんかしなかったら、犠牲を出すこともなかったろうに。20170214 -
所蔵:2F 多読本 837.7/O93/1
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スコットとアムンゼンのお話。
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