Oxford Bookworms Library: Level 1:: The Elephant Man (Oxford Bookworms ELT)
- Oxford University Press (2007年11月8日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194789042
感想・レビュー・書評
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YL.2.0 5400words
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生徒のGW課題。映画にもなった実話。醜く誰からも嫌われ笑われる存在だった男が、ある医者との出会いをきっかけに幸せな人生に導かれる。病院に部屋を設け、さまざまな人を呼んでこの男に面会させ、そして本を提供することで、この男の人生が再生していく。ついにはイギリス王女にまで出会うこととなり、イギリス郊外に滞在することもできるようになる。
しかしひょうんなことから彼は亡くなってしまうという悲しくも切ない実話。英語もこなれていて一文もちょうどよい長さで、リズム良く話の中に入っていける。 -
中学生でも読める英語の本なので読みやすかった。
映画が上映された頃はかなりショッキングな内容だと思っていたけれど、ドロドロした感じがない子供向けの本で、エレファントマンにはいいことしか書かれておらず、へ~??と思い、さくっと読了。
でも、事実らしいから本人はものすごい大変な一生だったと思う -
YL 1.9
5,400語 -
[図書館]
読了:2011/6/25
5400
23.15
悲しい話。母の写真をいつまでもずっと持っているところとか…。 -
すげー、これ実話か…と思いながら読みました。
さすがにSTAGE1も読めました…ちょっと安心。油断するなかれですが。 -
意外とサックリ読めた。
いや、簡単すぎた ,,ちゃんとタメになるやつ読もう。
ちゃんと英語やろう。 -
○あらすじ
Dr. Trevesは、勤め先の病院の近くで奇妙なポスターを見つけた。
そのポスターには、ゾウのような姿をした男が描かれ、見世物となっていた。
Dr. Trevesは、その“Elephant Man”に興味を持ち、病院に連れて行って、
いろいろと調べることにします。
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
☆感想☆
なんとなく恐ろしい表紙に、買う気になれず…
図書館にあったので、借りてきました。
ついでにどんな恐ろしい話が始まるのかと思ったら…
可哀相な男の人の話でした。
こういう話って、悲劇的に終わることが多いけど、
幸せな最期を送れて良かったと思いました。