Oxford Bookworms Library: Level 1: : Pocahontas
- Oxford University Press, USA (2007年12月6日発売)
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感想 : 22件
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- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194789165
感想・レビュー・書評
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Mary, Queen of Scotsの直後に読んだので、James大きくなって…と思ってしまう。
Pocahontasは、いいように利用されちゃったんじゃないの?と思わないでもない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5,320語
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1607年イギリス人達は始めて北アメリカのヴァージニアにやって来た。
イギリス人達はそこに自分達の街を作りはじめる。
しかし、そこにはすでにインディアンの部族が住んでおりやがて銃や食料を巡って確執が起きる。
これは、イギリス側のリーダーの一人ジョンとインディアンの王娘ポカポンタスを巡る物語である。
これを読む前までは、ポカポンタスとジョンの愛がテーマだと思っていたのですが、これを読んでいると二人運命の愛と呼べるほどジョン側の愛が伝わってきませんでした。
ジョンはポカポンタスのこと本当はどう思っていたのかなぁ。
ポカポンタスの気持ちは伝わってきて、ポカポンタスの物語としてはよかったと思います。