The Canterville Ghost: Stage 2 700 Headwords (Oxford Bookworms Library Level 2)
- Oxford Univ Pr (2007年6月30日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194790536
感想・レビュー・書評
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翻訳されたものを読了したうえでの、読書。
やはり何とも言えない面白さがあって好き、なんだけれど、教材用として書き直されているためか、どこか物足りない感じがするような……気がしたので☆4。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
I thought it was a scary story, but it was a very fun story about children playing with ghosts. I feel a little sorry for ghosts…
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しばらく積ん読になっていたのだが、読んでみると、読みやすかった。ここしばらく、大西泰斗の英会話定番レシピ(教育テレビ)や、ラジオ英会話などをを聴くようにしていたので、いくらか読みやすくなつていたのだとおもう。今まで何回もめくってみては、何か確信が持てなかった。表紙のおどろおどろしい雰囲気や、エドガー・アラン・ポーの原作ということで、読みながらいくら再話でも、こう読んで大丈夫なのかしらん?状態。最近になって、日本語でも小説は、セリフにト書きプラスアルファなのに、何で洋書を英会話をやらずに読もうとしているのか、なんかとても大胆不敵な感じがしてきたのだ。時事や新聞記事なら自信をもってそこそこ読めるのだが、文芸になったとたん全く分からない。いわんとしていることに、確信をもってこうであろうという感触がない。英会話をやってみると、セリフにひきずられるようにして描かれた状況の描写も読めてくる。この本は、オックスフォードの簡単なほうのシリーズで、私は、実はポーの書いた英語の原作もいくつか読んだことがあるのだが、ポーとしては、ファンタジー的な要素が強い。幽霊のでる屋敷を買って住むことにしたアメリカ人家族とその屋敷についた幽霊のはなしだが物語の最後はハッピーエンドである。
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総語数:6100
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総語数:6,100
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6,100語
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所蔵:2F 多読本 837.7/O93/2
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オックスフォードのレベル2の本。
古い家に住むゴーストさんが、おばけを信じないアメリカ人家族による度重なるメンタルブロウで鬱になっていくお話。
最後は、けっこうシリアスで面白かったです。
バランスの良い1冊でした。 -
この話はoxford以外の数社が、原作を読みやすく書き直すretold版を出しています。
Ghostのいるイギリスの屋敷をアメリカ人のOtis一家が買います。幽霊は一家を怖がらせようとしますが・・・
表紙は怖い感じがしますが、前半はコメディな感じ、後半は物悲しい感じです。
幽霊の策がアメリカ人に通用しない感じは笑えますが、後半はちょっとghostに肩入れして笑いづらくなりました。最後の愛って何?駆け足的に終わるのではなく、しっかり書いて欲しいと思うのは私だけでしょうか?
原作がどのように簡素化されたのか、原作を読んでみたい気持ちになりました。 -
オスカー・ワイルドの話の中では一番好き。だけど、読んでて眠かったので途中でやめた。
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