The Canterville Ghost: Stage 2 700 Headwords (Oxford Bookworms Library Level 2)

著者 :
  • Oxford Univ Pr
3.71
  • (7)
  • (13)
  • (13)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 103
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194790536

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 翻訳されたものを読了したうえでの、読書。

    やはり何とも言えない面白さがあって好き、なんだけれど、教材用として書き直されているためか、どこか物足りない感じがするような……気がしたので☆4。

  • I thought it was a scary story, but it was a very fun story about children playing with ghosts. I feel a little sorry for ghosts…

  • この表紙で勝手にホラーだと思っていたが、なんとオスカー・ワイルド作品だった。
    ゴーストの住むイギリスの古い屋敷に引っ越してきたのは、全く怖がらないアメリカ人家族。コメディかと思ったが、途中から少しずつしんみりと。そして、この終わり方は意味深。ヴァージニアとゴーストの間に、本当のところ何があったのだろうか。6100語。

  • RL: 5; 6100 words

  • しばらく積ん読になっていたのだが、読んでみると、読みやすかった。ここしばらく、大西泰斗の英会話定番レシピ(教育テレビ)や、ラジオ英会話などをを聴くようにしていたので、いくらか読みやすくなつていたのだとおもう。今まで何回もめくってみては、何か確信が持てなかった。表紙のおどろおどろしい雰囲気や、エドガー・アラン・ポーの原作ということで、読みながらいくら再話でも、こう読んで大丈夫なのかしらん?状態。最近になって、日本語でも小説は、セリフにト書きプラスアルファなのに、何で洋書を英会話をやらずに読もうとしているのか、なんかとても大胆不敵な感じがしてきたのだ。時事や新聞記事なら自信をもってそこそこ読めるのだが、文芸になったとたん全く分からない。いわんとしていることに、確信をもってこうであろうという感触がない。英会話をやってみると、セリフにひきずられるようにして描かれた状況の描写も読めてくる。この本は、オックスフォードの簡単なほうのシリーズで、私は、実はポーの書いた英語の原作もいくつか読んだことがあるのだが、ポーとしては、ファンタジー的な要素が強い。幽霊のでる屋敷を買って住むことにしたアメリカ人家族とその屋敷についた幽霊のはなしだが物語の最後はハッピーエンドである。

  • 総語数:6100

  • 総語数:6,100

    本文リンク
    https://www.d-library.jp/fukujo/g0102/libcontentsinfo/?conid=171064

    利用方法[本学生全員にID/PWを作成しています。]
    ID/PWが不明な方は、My Libraryのお知らせ「電子図書館LibrariEの利用方法について」をご確認ください。
    https://opac.fukujo.ac.jp/portal/

  • 6,100語

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/O93/2

  • オックスフォードのレベル2の本。
    古い家に住むゴーストさんが、おばけを信じないアメリカ人家族による度重なるメンタルブロウで鬱になっていくお話。
    最後は、けっこうシリアスで面白かったです。
    バランスの良い1冊でした。

全27件中 1 - 10件を表示

OscarWildeの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×