Death in the Freezer (Oxford Bookworms Series)
- Oxford Univ Pr (2008年1月31日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194790567
感想・レビュー・書評
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多読用の物語というと物足りなさが勝ることが多いけど、これは中々に面白かった。レベル2でそこまで複雑でないのに、結構読み応えもあるほうだと思った。
予想してなかった方向に話が進んでいったので驚いた。エレンつらい。
リンダとダンが月に向かってなんかやってんのはよく分からんかったけど……。
最初と最後がいい。
‘I killed a dead man. That’s why I’m in prison.’
‘I feel nothing, at first. Then I begin to feel cold, like ice. Like a body in a freezer.’詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL2.7 語数6180 2023.4.13★AYK
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全てにおいて恵まれていた弟を妬む姉。しかし姉は弟に尽くしていた。ある日、弟は奇妙な知り合いを連れてくる。そして弟は次第にやつれていく。
1時間も聞くのは長いなと思っていたが、先が気になって一気に読了。これは本当に面白かった、お勧め。6180語。 -
総語数:6180
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総語数:6,180
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所蔵:2F 多読本 837.7/O93/2
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【おもしろい】
stage2も読めますね。 -
Ellenは両親に愛され、幸せな幼少期を過ごしていたが
6歳の時に弟のAlが生まれ、全ては変わってしまった。
両親は弟を可愛がり、自分には見向きもしない。
次第に弟を憎むようになり、お人形に注射針を打ち込む少女へと
変貌してしまう。
両親が亡くなり、看護師となったEllenは相変わらず貧しく
ボーイフレンドのJohnは定職を持たず、
三人の子供を育てるだけで精一杯。
一方、Alはバンドで有名になり、高級車とプール付きの豪邸を
所有しているが、やがてドラッグにおぼれるようになり、
弟から家政婦のような扱いをされるEllenは
復讐を計画する・・・
不治の病にかかった人が冷凍保存されている話は
聞いたことがありますが、あれは死後だったような気がします。
簡単な文章で不気味な感じがよく表現されていました。
また、挿絵がリアルで迫力満点でした。
しかし200年後の世界は少し見たみたい気がします。
宇宙人が普通にいる環境だと面白いのですが。
108books YL2.7 6,211words
total 1,584,260words -
◎ YL 2.8
◎ 6,180語 -
なんか主人公に感情移入できない、自分は努力しないで人の物ばかり当てにしすぎている。負け犬の人生を歩む典型だとおもう。
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YL2.8 / 6,211w
188冊目/627,675w -
読了:2011/11/22
6180
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この姉の感情を理解できる人とできない人がいるんだろうなぁ…
物語としては、嘘をついた語り手ってことで、イマイチ。
cryonics